Audibleの聴く読書って実際どうなの?
今回は聴く読書に興味があるけどイマイチ踏み込めない。そんな人に向けて、聴く読書を1年間以上毎日続けてきた私が『聴く読書でどの程度の量』を読めたのかを紹介します。
結論から言うと、
「Audibleを使って読書量は増やすことができます!」
そのため、少しでもAudibleに興味があるという方は、まずはAudibleのお試し期間を使って生活に馴染むかどうかを30日間体験してみることをオススメします。

公式サイトからお試し期間を調べることができるよ。キャンペーン中は2ヶ月間無料で試すこともあるよ!

Audibleの他に、オトバンクの運営するaudio book.jpもあります。それぞれ特徴が違うから比べてみるのも一つです。
こちらの記事でサービスの比較をしてるよ。





それでは実際に一年間使い続けてきた体験を記事にしていきます!!
是非参考にしてみてください。
目次
Audible総読書時間は?
私がAudibleを始めたのは、ちょうど一年前になります。
その間の読書時間はこちら!!

一年間で24日と、9時間8分になるようです。
これを時間に直すと、なんと585時間!!
365日で割ると、約1,6時間になるようです。

私はAudibleをこの一年間で、使わなかった日がありません。それでも、こんな時間聴いていたことは自分でも驚きです!
Audibleで読んだ本の量は?

一年間でAudibleで読んだ本を振り返ると、たくさんの本に出会えたことがわかりました。

まずは2022年に読んだ本を紹介します。
2022年Audibleで読んだ本まとめ
- 聞き方が9割
- 話し方が9割
- トップ5%の社員の時間術
- トップ5%のリーダーの習慣術
- 夢を叶えるゾウ
- 夢を叶えるゾウ2
- 夢を叶えるゾウ3
- 夢を叶えるゾウ4
- インプット大全
- アウトプット大全
- 人を操る禁断の文章術
- バナナの魅力を100文字で伝えてください
- 10年目の壁を乗り越える仕事のコツ
- ジェイソン流お金の増やし方
- ケーキの切れない非行少年たち
- #真相をお話しします
- 変な家
- 変な絵
- 難しいことはわかりませんが、お金の増やしかた教えてください
- 読書を仕事に繋げる技術
- 超効率耳勉強法
- 方舟
- 書くのがしんどい
- それ勝手な決めつけかもよ?

9月からAudibleを使い始めているので、4ヶ月で24冊読むことができました!
2023年Audibleで読んだ本まとめ
- 爆弾
- 喜ばれる人になりなさい
- パークライフ
- そしてバトンは渡された
- 一億稼ぐ人の超メモ術
- GIVE&TAKE
- おいしいご飯が食べられますように
- 鍵のかかった部屋
- 明日死ぬかもよ?
- 6人の嘘つきな大学生
- 正欲
- 自分を変えるノート術
- 俺ではない炎上
- 流浪の月
- 汝、星のごとく
- 同志少女よ、敵を打て
- 犬がいた季節
- ものの見方検定
- 川のほとりに立つ者は
- はやぶさ消防団
- 月の立つ林で
- 鳩の撃退法
- 光のとこにいてね
- ジョーカーゲーム
- ある男
- 悪魔の傾聴
- 人は顔を見れば99%わかる
- 100万人の心を揺さぶる感動の作り方
- 少年と犬
- デジタル時代の実践スキルwebライティング
- 知識を操る超読書術
- 黄色い家
- 百年法
- 正体
- 40歳の壁をスルッと越える人生戦略
- 「運がいい人」になるための小さな習慣
- 掬えば手には
- 終わった人
- ユダヤ人大富豪の教え
- 言語化の魔力
- 死神の浮力
- 星の子
- ペッパーズ・ゴースト
- ファンに愛され売れ続ける秘訣
- 幸せジャンクション キャンピングカーが運んだ小さな奇跡
- 手紙屋
- 手紙屋 蛍雪編
- 結局、腸が9割
- 誰か
- アイネクライネナハトムジーク
- 犯罪心理学者が教える子どもを救う言葉呪う言葉
- 鍵のない夢を見る
- 火車
- 手ぶらで生きる
- 「ありがとう」の教科書
- 手放す練習 無駄に消耗しない取捨選択
- 犬を盗む
- 半分減らす
- よくがんばりました
- 上京物語
- 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
- 贖罪
- 絶対にミスをしない人の脳の習慣
- 成功する人ほどよく寝ている
- 投資としての読書
- こうして社員はやる気を無くしていく
- 発達性トラウマ「生きづらさ」の正体
- もっと早く、もっと楽しく仕事の成果をあげる法
- 否定しない習慣
- 一瞬で自分を変えるためのセルフコーチング
- 誰かがこの町で
- スロウハイツの神様
- 幻夏
- 福に憑かれていた男
- 大人のための書く技術
- 嘘と聖典
- 犯罪者
- とにかく仕組み化
- いけない
- 「誰かのために」生きすぎない
- あの日、君は何をした
- 空白を満たしなさい
- 猫を棄てる 父親について語るとき
- 嘘つきジェンガ
- 墨のゆらめき
- パン屋再襲撃
- 百花
- こうやって言葉が組織を変えていく
- 家康江戸を建てる
- Nのために
- 娘のトリセツ
- 妻のトリセツ
- 僕らはSNSでモノを買う
- 伝わるのは一行
- ノルウェイの森

2023年はAudiblの使い方にも慣れてきました。聴くスピードも1.5倍速から2倍速の間で聴いています。

一冊を1,000円としてカウントをすると、実に119,000円分!!
Audibleは一ヶ月1,500円なので、年間18,000円です。
このボリュームの読書ができると、間違いなく元を取っているという実感がありますね。
Audibleの公式サイトはこちらから
実際に読んできた小説の中でオススメTOP10はこちらの記事で紹介!

こんな時に使える!Audibleライフ 5つの方法
- 家事の合間に
- ウォーキングの時間に
- 通勤の電車で
- 寝る前に
- 子供と一緒に

振り返ると、私がAudibleを使って良かった!!と思う瞬間はこの5つの瞬間です。
家事の合間に聴く読書

私がもっともAudibleに適していると思う瞬間は家事の時間です。洗濯、食器洗い、掃除などのタイミングは面倒くさい…と思ってしまう瞬間です。
でも実は、この家事の時間は聴く読書に一番集中ができる時間です。
黙々とやる家事は、無心で聴くことに集中できます。

Audibleを始めてから家事をやっている時間はAudibleに集中出来ることから家事を積極的にするようになりました。
ウォーキングの合間に聴く読書

ウォーキング中のながら読書も読書時間に集中できるオススメの使い方です。
身体も頭も運動が出来るので、まさに一石二鳥です。

通勤の電車で聴く読書

通勤中をゲームの時間にするのはもったいない!
Audibleを始めてからは、ゲーム、YouTubeの時間が読書時間に変わりました。
寝る前に聴く読書

スリープ機能を使って寝る前の読書を楽しむのも、Audibleの良いところです。
寝る前のインプットは記憶に残りやすいというメリットもあるのですごく効果的です。
なかなか寝つけない時にもオススメです。
子供と一緒に聴く読書

Audibleでは、子供と一緒に聴ける本もたくさん用意されています。
読み聞かせとは、また違った体験で一緒に本を聴くという体験をすることで、読み終えたあとに感想を共有できます。
物語を一緒に聴くことで、子供の集中力アップにも繋がります。
記事のまとめ
今回の記事はAudibleを使い始めてから1年間を振り返りました。思えば、読書が日常に増えたと思える一年でした。
Audibleはよく「ながら読書」と言われます。
私は、音楽を聴くようにAudibleを聴いています。
読書量が間違いなく増えるとともに、知識や体験が増える読書はぜひオススメです。
まずはAudibleの体験期間を利用してみましょう。