皆さんは一生覚えているような小説に出会ったことがありますか?
今回、私が記事で紹介しているのは、どれも忘れられないくらいの衝撃を受けた小説です。
感動・驚き・共感をストーリーで描いて表現しています。
なかでもAudibleは、読むのは普段と違った世界観に入ることが出来ます。
それは、朗読をする人の「語り口調」に没頭して世界に入ることが出来るからです。
最近では、著名人が朗読をしていることも多いですね。
あの人の声で読んだ物語を聞いてみたい。
そんな朗読を楽しめるのもAudibleです。
すでに読んだ本を再読してみるのもオススメです。
今回紹介する記事では、私が実際に聞いてみて何度も読み返したい本の紹介です。
ランキング形式で紹介をしますので、
もし読んでいない本があればぜひ読んでみてください。
また、読んだ本であればぜひこの機会にAudibleで聞いてみてください。
30日間無料体験ができます!
AmazonのAudibleなら、お試し期間に12万作品以上から試しに聞くことが出来ます。

今までに読んでいないジャンルの小説にも出会えるよ!

2022年は年間読書100冊を記録、今年は5ヶ月ですでに70冊以上の読書をしています。読書ブロガーだからこそ選べる一冊を紹介します。当ブログ「読むねっこ」では、読書を楽しむを原点に、本を色んな角度から紹介していきます。ぜひ記事をご覧になってください。

ここからはランキングで発表!!
目次
聞く小説 第10位 『俺ではない炎上』
主人公の男性があるTwitterをキッカケに犯罪者に?!
SNS世代ならではのTwitter炎上にまさかの展開・・・事件容疑者として追われながらも真犯人に近づくが、最後の真犯人に近づくと解ることは??
作者 浅倉明成さんの小説は、身近な世代で起きそうなことが取り上げられているのが特徴。

audibleで聞くと、緊迫感が伝わってきます。真犯人は誰だ!?と推理してのめり込むのは間違いありません。
聞く小説 第9位『爆弾』
仕掛けられている爆弾は全部で何個?
どこに仕掛けられている?
何のために?
どこに推理のヒントが有るのか。取調室で行われる犯人との頭脳戦は聞き逃がせない。すべて取調室の犯人とのやり取りに答えがある。

爆破予告を阻止しようとする犯人との心理戦は、手に汗を握る感覚が味わえます。
聞く小説第8位『手紙屋』
「勉強って何のためにするの?」
子供にこの問いかけをされた時に、あなたはハッキリと答えを導けますか?
勉強の仕方や考え方一生役に立つ手紙屋との10通の手紙は、子どもを持つ親、勉強を頑張る子供にぜひ読んでもらいたい一冊です。

聞いてすぐに、受験生の子供にこの本をプレゼントしました。
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く小説第7位『方舟』
クローズド・サークルミステリーといえば、本屋大賞にもノミネートされたこの作品。
ミステリー好きなら絶対に読んでほしい。
ある建物に閉じ込められたことから始まる物語は、密室での殺人、生け贄はだれ?
次にいなくなるのは?
最後の最後まで真犯人がわからない。
想像がつかない結末にきっと驚くはず。

ネタバレ厳禁のこの作品は、答えがわかってからもう一度読むのも面白い作品。読み終わったら誰かに進めたくなるようなミステリー作品!
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く小説第6位『変な絵』
オモコロYoutuber雨穴が著者のこの作品は、本格的なミステリー小説。
You Tubeの動画を見ると、一見作者はふざけているようにも見えるが、読んで納得のミステリー作品。
6枚の絵から導かれる物語には、想像もしなかった展開がある。絵を通して伝える不思議な力とノンストップの推理が楽しめる。
変な家に続き、変な絵として人気です。
ちなみに次は「変なAI」がユーチュブで公開されている。

一日で読んでしまうほどに、推理小説としてテンポの良い物語でした。
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く小説第5位『同志少女よ、敵を打て』
2022年の本屋大賞作品。
発売前からSNSで多くの書店員が絶賛、なんと本作品がデビュー作ながらプロの作家・書評家からも高く評価を得ています。
物語は、独ソ戦、スターリングラードでの戦いの一幕、銃を持って狙撃兵として育てられた女性が、戦争で失ったものと得られたものが何だったのか?少女の目から見た戦争を鮮明に映し出す。
現在起きている戦争に問いかけているような作品

戦争の残酷さが、幼い少女の目を通して語られています。今だからこそ、戦争についてしっかりと知ることの大切さを学んだ気がします。
こちらの記事で本屋大賞全作品を紹介!

聞く小説第4位『汝、星のごとく』
2023年の本屋大賞作品は、流浪の月に続いて2回目の受賞!
女性目線で作られているこの作品は、家族のあり方、家族のカタチ、愛の形を上手に表現している。
上手に生きられない登場人物たちに、歯がゆさを感じながらも読み進めていくと、いつの間にか物語に引き込まれていました。
流浪の月に続いての、映画化に期待の作品です。

感動間違いなしのこの作品は、男性でも楽しめる作品になっています。
聞く小説第3位『6人の嘘つきな大学生』
2022年本屋大賞ノミネート作品は、就活合同面接が舞台なっている。
犯人が6人の中の1人で、始めから解りきっていると思いきや・・・最後の最後までわからない。
浅倉明成さんの小説は、何度読んでも「伏線回収」が素晴らしい。
就職活動を経験した人なら、共感する部分も多いミステリー作品。

この作品をキッカケに著者の他作品も読んでいます。設定が毎回楽しめるものが多いのでオススメです。
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く小説第2位『流浪の月』
広瀬すず、松坂桃李主演の映画でも人気の本作品は、2021年本屋大賞作品。
「繋がれるのは愛情だけではない」ということを著者凪良ゆうさんの世界観として上手に描いている。
「誘拐罪で問われた少年と被害女児」の物語は、知れば知るほど切ない。
15年の期間を経て再開した時に、またストーリーが動き出す。
Audibleで聞いてストーリーに引き込まれました。

audibleで聞くのにピッタリの作品です。朗読で聞くと頭の中でシーンが流れてドラマ化されます。
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く小説第1位『月の満ち欠け』
直木賞受賞の感涙小説は、映画化されている作品でもあります。
「あなたには生まれ変わっても逢いたい人はいますか?」
映画のキャッチフレーズがピッタリの作品は、映画では有村架純が主人公を演じています。
奇跡的な再会に小説で遭遇できます。
不思議な小説で、audibleで聞いていて、心が洗われるような作品でした。

朗読、映画、小説、どれをとってもパーフェクトに好きな作品は、感動と驚きがあります。
こちらの記事で詳しく紹介しています!

聞く本「オススメ小説」ランキングまとめ
この記事では、Audibleで聞くことの出来る小説シリーズを紹介しました。
ちなみに私は、Audibleを聞くようになって、時間を大事にするようになりました。
それは、ながら時間を上手く使えるようなるAudibleならではだと思います。
家事、ウォーキング、スポーツ、通勤、などなど
Audibleとセットにすると楽しめることが沢山あります。
まだ体験していない人はぜひAudibleを体験してみてください。
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読みたい小説が見つかるよ!
2023年の上半期のおすすめ本はこちら
