最近始めた「flire」を使ってスキマ時間を使って効率的な読書習慣として取り入れています。
「flireの要約って役に立つの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないかと思います。
私もflireを始める前に、
「本は一冊ちゃんと読んで著者の言いたいことを理解すべきだ!」
そんなことを思っていました。
ただflireを始めてわかったことは、時短で濃い学習が出来るということです。
今回の記事ではflireの使い方と学習ポイントを解説していきます。
- 『要約を読んでまとめる力がつく』
- 『要点を捉える習慣ができる』
- 『発信することで、記憶に定着』
flireはお試し期間があります。
まずは7日間お試しをしてその間に学習ポイントを実践するのがオススメです。

目次
要約を読んでまとめる力がつく
flireはプロのライターさんが要約されているので、大事なポイントがものすごく解りやすく書かれています。
本を読む時に、実際にその本から得られることは限りがあります。実際にインプットされている情報は2割くらいが良いところなのではないでしょうか?
ポイントを抑えてしっかりと要約されているのがこのflireです。
そのため
- 今まで読書をしても頭に残らなかった
- 書評のレビューをしたい
- 文章力を鍛えたい
こんな方には、特にオススメです。
flireではどんな要約がされている?
flireを使う前にどんな要約がされているのは気になるところです。
flireでは、こんな順番で一冊の本が紹介をされています。
- 冒頭に要点
- 要点に沿った要約
- 必読ポイント
- 一読のすすめ
①冒頭に要点

おすすめのポイントと要点があるので、どんな構成の書籍かがひと目でわかるようになっています。
また、学びメモは自由なノートのように使えます。メモ帳として良かった部分をコピペしておけばあとで見返したときに役に立ちます。
②要点に沿った要約
この要点に沿った要約が、2〜4ページ程度に要約されています。
1ページ目

2ページ目

③必読ポイント
必ず抑えておきたいポイントがこの必読ポイントです。

④一読のすすめ
最後に書籍を読んで勧められる部分のまとめです。


書籍の紹介の仕方や流れがブログでまとめる勉強になります。
書籍に限らず、ものを勧めるときの基本が詰まっています。
主張ポイントを見抜く力がつく
flireを始める前は、難しい書籍の内容が理解できずにいました。何度読んでもなかなか理解できないので、本には向き不向きがあるからしょうがない!と割りきっていました。
ただここ最近flireを使うのに慣れてきた成果、本をどうやって読めばよいかのヒントが掴めています。
難しい書籍も、この要約で読めば一番効果的かがわかってきています。
例えばこんな理解するのが難しいと言われていた書籍もflireでは紹介されています。
- 両利きの経営
- 7つの習慣
- 人を動かす

名著ですが、読んで咀嚼するのに時間がかかるという書籍も、要約であれば理解がスムーズになります。
Twitterの発信で記憶に定着
このflireを使う際にセットで使うと有効だと思うのは、Twitterです。
良質なインプットをしたら、すぐにアウトプットをするこのことで、記憶に定着します。
私の場合は勉強になったことを、こんなようにTweetするようにしています。
「スヌーズボタンを押すのは敗北宣言だ」という格言がある。「もう時間か。起きるのはイヤだなあ」と思うのは、「理想の人生を目指して意識的に生きるよりも、ベッドで寝ているほうがいい」と宣言しているようなもの。
— sea@読書ブログ×スキル発信×子育て 読むねっこ (@yomunekko) December 15, 2022
そんな格言を胸に、今日も朝活習慣頑張ります!#朝活
実際に発信をしてみて、さらに深く考えることができるのでオススメのアウトプット方法です。
実際にこちらの書籍の要約を読んで発信をしました。この要約を通じて興味を持ったので読んでみようと思っています。
記事のまとめ
このように要約を通じて、『まとめる勉強』『読書の要点をつかむ』『インプットをする』
こんな事ができます。使い方次第でものすごく役に立つサービスです。
ただ普通に要約を読むよりも、
ライターさんはどんなまとめ方をするのだろう?
この本から学んだポイントをアウトプットしてみよう!
こんな視点で要約を読んでみると新たな発見があります。
良書への出会いは『一期一会』その手助けをしてくれる良いサービスです。
ぜひ一度、7日間のお試し期間で体験をしてみてください。


