「本を読みたいけど時間がない」
「本を読んでも内容を覚えていない」
「本の選び方がわからない」
読書量を増やそうと色んな工夫の仕方がありますが、今回はこんな悩みを持った方にオススメの「flier(フライヤー)」本要約サービスを紹介します。
結論からいうと「flier」は、タイパが抜群のサービスなので時間のない方の強い味方になってくれます。
具体的にどんな方に向いているかというと
- 就職活動中の人
- 時間のないビジネスマン
- 活字が苦手な人
こんな方にオススメのサービスになっています。
なぜかというと
このサービスはいつでもどこでも10分で読める要約で一冊の要点だけをつかめるからです。
その理由を、flierのサービスの内容と実際に使った感想をもとに紹介します。
「flierに興味がある」「時間がないけどスキルアップしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
目次
flier(フライヤー)とは?
flier(フライヤー)とは、ビジネス書の要約が読めるサービスのことです。
ビジネス書を1冊あたり10分で読めるようになっています。
忙しい人でも効率的に本の内容をつかんで、スキルアップができるように設計されています。
スマホでも、タブレットでも、パソコンでも要約を読むことができます。
また、フライヤーでは、要約の最後にAmazonや楽天といった販売ページへのリンクが設置してあるので、気に入った本を手軽に購入できます。

flireの4つの特徴
flireには4つの特徴があります。
- 1日10分で読める要約
- 読むべきオススメ本が厳選
- 聴く読書がスキマ時間に効果的
- プロのチェックで高品質
①1日10分で読める要約

この1日10分で読める要約は、電車通勤の人なら余裕で一冊は必ず読める。
また、車の通勤の人でも、音声で聴けば約15分程度で一冊が読めるので、
毎日一冊づつ知識が溜まっていく
また、朝の通勤の際にインプットしたことを、出勤後アウトプットができるので、効率的です。
②読むべきおすすめ本が厳選

プロが厳選した書籍なので、どれも役に立つ有名な書籍ばかりがピックアップされています。
「本屋さんで、立ち読みでいいんじゃん!」
と思う方は、侮ってはいけません。
このflireの性能を!

要約がスゴいんです!
この要約だから腹落ちして自分のスキルに繋げられる。というものです。
③音声要約でスキマ時間に有効活用

この音声は活字が苦手だけど、ビジネス書は読みたい。スキルはつけたい!
こんな人にはピッタリです。
また、移動中に聴けるのでだいたい15分で一冊分として、一回の通勤で一冊読める位です。
④プロのライター×出版社がチェック

適当に選ばれた本ではないんです。
しっかり厳選して選ばれた本だからこそ価値があります。
また、要約のプロが書いているので、書評ブログとは比べ物になりません。

書評ブロガーが言うのも……あれですが…
比べ物になりません。勉強になります。

flierに登録したらまずはこれ!オススメ書籍
今、現在3,000冊の本が読めるようになっています。
そんな中で、まずお試し期間で読むのにおすすめの書籍はこちらになります。

今年話題の書籍も多数あります!
- できるリーダーは「これ」しかやらない
- 「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを一冊にまとめてみました
- 超ミニマル主義
- ケーキの切れない非行少年たちのカルテ
- 成長の技法
- サクッとわかる アドラー心理学
- 「価格上昇」時代のマーケティング学
- しなやかで強い子になる4つの心の育て方
- お金の大学
- 運動脳
- 3秒で勝負を決めるビジネスTik Tok
- 限りある時間の使い方
- SHO TIME 大谷翔平
- トヨタの会議は30分
この中で、このサービスを使う前に読んだ本が何冊もありますが、内容を覚えているかというと、正直自信がありません。
そんな時の振り返りとして使うのにも、ものすごく役に立ちますね。

flierで本の要約を読んだ5つの感想
実際使う前は、『要約でお金をとるなんて!』と半信半疑でした。
ただ実際に使ってみたところ、こんな感想を持ちました。
- ①本の大事なポイントが分かりやすい
- ②スキマ時間が有効に使える
- ③本の購入前のにヒントになる
- ④契約するならゴールドプラン一択
- ⑤聴く読書も出来るので効率的
①本の大事なポイントがわかりやすい

この要約は、本当に大事な箇所だけを押さえているのでとてもわかり易いのが特徴です。
余分なところが一切ないといったところなので、
例えば、『あの本読んだ?』と言われた時に、
自信を持って『読んだよ!』と言えるくらい
ポイントは抑えている要約です。
②スキマ時間が有効に使える

一冊の読書が10分〜15分程度で読み終えるので、
- 昼休みのちょっと空いた時間
- 通勤の行き帰り
- 商談前の空いた時間
- 朝起きてから出発まで
あげれば、いろんな時間がスキマ時間になります。
③本の購入前のヒントになる

立ち読みよりも濃く本を理解することができるので、間違った本を買う事がなくなります。
書店で立ち読みをして、本を買おうとすると最初の目次などが主な情報になります。
ただ、この要約ではピンポイントでどんな本というのが解るので、
この本は手元においておきたい!もっと深く読みたい!
と思ったときの基準になりやすいのが特徴です。
④契約するならゴールドプラン一択!

シルバープランが月額550円、ゴールドプランが月額2,200円
この2つを比べた時に、シルバーは月に5冊
ゴールドは何冊でも読めます。
一冊が10分とした時に、シルバーは50分で500円のサービスです。

月に5冊は秒で終わる!!
だったら迷わずゴールド一択しか選択肢はない!
しかも毎日一冊が更新されていくので、1日一冊が習慣化されればエンドレスで読む本があります。
⑤聴く読書は効果的!
スキマ時間を有効に使う手段として聴く読書は有効的です。
特に、朝起きてからの習慣はその日を動く原動力に!
また、夜寝る前の15分は知識をインプットするのに最適な時間と言われています。

flireの料金プラン

flireでは、7日間のゴールドプランのお試しができるようになっています。
初めは、少し高いのでは?と思っていました。
実際に使ってみると、月に一冊のビジネス書を買う値段で、これだけの本に出会えるのはすごい!!
今回感じたのは、就職活動中の方や受験生には特に役に立つ!
あらかじめ1ヶ月間の利用と決めて、使い始めると短期集中で要約した読書で知識量を増やすことが出来ます。
面接で、感銘を受けた書籍は?
こんなことを聞かれても普通に本を読んでいるよりも、正確な大事なところを覚えているから安心です。
flireオススメの使い方
この2つが特にインプットとアウトプットでオススメの使い方です。
- コメント欄を上手に使う
- Twitterで発信をする
- 研修前のインプット
コメント欄を上手に使う インプット
flireはコメント欄で一つの読書に対して記録を残すことが出来ます。
つまり「要約の要約」を作って行動する事ができるということです。
自分自身が、この要約の中でもさらに絞って感銘を受けた!
こういう場所を纏めておくだけで振り返った時に、この本のここのポイントが特に良かったと振り返ることが出来ます。
Twitterで発信をする アウトプット
インプットとアウトプットをセットにすることで、さらに自分の中のスキルとして落とし込むことが出来ます。
その際に、オススメなのがTwitterです。
Twitterは140文字とかなり限られたアウトプット方なので、
この要約に近いところがあります。
どんな形でTwitterを使うかというと、私の場合はこの3点に注意しています。
- 自分の私生活でこの本の考え方が役に立つ
- 本の通りに始めてみたらこんな発見が!
- 朝読んで、日中に試してみたこと

読み手の方に少しでも解りやすく、完全にネタバレしないように発信を心がけます!
ブログとはまた違った限られた発信の仕方になりますので、まとめる練習にもなります。
研修前のインプット
使えるタイミングとして多いと思うのが、研修前に雑談を取り入れたいと思ったときです。
研修前の雑談は、場を和ますために有効です。
しかし何かを話そうにも一冊まるごと読む時間はない。
雑談できるレベル知識がほしい!
そんな時にこのフライヤーは大事な部分がまとめられているので、秒でインプットできます。

flireのデメリット
ここまで要約を説明してきましたが、
やっぱり本は最初から最後まで自分の目でしっかりとゆっくりと読みたい!
こんな人にはflireには不向きかもしれません。
読書の仕方は人それぞれ、そういう方にはKindle UnlimitedやAudiobook・Audibleなどの読み・聴き放題のサブスク読書がオススメです。
ただ、私も初めはまったく同じことを思っていました。
試し期間でちょっと試してみるかと軽く試してみたら、ものすごく読書に対して前向きになれるサービスということがわかります。
『時間がなくても読書はしたい!』
私は、そんな性格です。そういう考えを持っている方は一度試してみてください!

まとめ
ここまでflireについて説明してきましたが、
flireは、今までにない読書が楽しめるサービスになっています。
新たなことを取り入れる時に、どうしても躊躇するものですが、このサービスはお試しができるようになっているのが特徴です。
サービスを使うのに、特にオススメなのが長期休み期間です。
そろそろ年末で休みに入るこの時期に、まとめて要約読書をしてみませんか?
ぜひ新たな、サブスク読書の切っ掛けにしてみてください。