読みたい本に出会いたい!そう思って本を探してもどれを読んでいいかわからない。
新たな本に出会うには探し方が大事です。
そこで今回は読書家の私が、『次に読む本を探すため』に読んでいる雑誌を紹介します。
今回は雑誌を3つに絞って読みたい本、探したい本を見つけられるように紹介します。
- BRUTUS
- ダ・ヴィンチ
- 日経マネー

この3冊を含み、1200冊もの雑誌が読み放題の楽天マガジンはオススメです!
まずは30日間のお試し期間で体験
BRUTUS
ファッション雑誌でもあるBRUTUSでは、読書についてのコーナーが出ていることがあります。これは次の本を手がかりになります。BRUTUSではビジネス書から、小説まで幅広く紹介されています。

読書好きには超お得な雑誌です!!
ダ・ヴィンチ
今旬の小説を読みたい。最新の小説の情報を手に入れたい。そう思うならダ・ヴィンチで本を探すことをオススメします。
「ダ・ヴィンチのプラチナ本」では編集者が絶対にハズさない小説を毎回紹介しています。この紹介された本を読むのは間違いなくハズレ無しの書籍選びとなります。

ダ・ヴィンチのプラチナ本として紹介されていたのはこちらです。
やっぱりハズしませんね!
10月号でプラチナ本として紹介されていた。「私たちの世代は」は瀬尾まいこさんの新作です。瀬尾まいこさんといえば、本屋大賞作品の「そしてバトンを渡された」
窮屈なコロナ禍を生きた子どもたちが、大人になった時に感じることとは・・・現代の子どもたちが成長した時にこの経験が活きる。
決して無駄なことはない。「生きることに精一杯でいいんだ!」と思えるような作品にきっと涙します。
日経マネー
お金のことや投資のことってどの本を読めばいいのかが難しいですよね。でも日経マネーで紹介されているのなら安心できる。
投資初心者やニュースに強くなりたい、お金に強くなりたいと思うのであれば間違いなくオススメなのが日経マネーです。
まずは雑誌から読んでみて、分からないところを書籍に頼るのがおすすめです。
例えば、株のことが知りたいと思った私はこんな感じでした。
日経マネーを読む→銘柄に興味をもつ→四季報を読めるようになりたい。
でもいきなり四季報はハードルが高いので、業界地図をみる。もっと詳しく調べたいと思い四季報の読み方の本を読みました。

四季報の読み方を勉強するならこの一冊があれば十分です!初心者にもわかりやすいのが特徴です。
