読書をしたいと思って年のはじめに目標を立てた方も多いと思います。
今年1年で100冊の本から勉強をして、読解力やビジネスに役立つ力をつけよう!
そんな意気込みも、
一週間くらい経過すると
なかなか読書の時間が作れない・・・
やっぱり読書以外を目標にしようかな・・・
そもそもの読書の目標を忘れてた・・・
年間の目標を立ててみたけど、そろそろ諦めムードの方もいると思います。
そこで今回の記事では、私が実践をしている読書を習慣化する5つの方法を紹介します。
- 効果を実感して習慣化
- 移動時間で習慣化
- 目標を決めて習慣化
- ツイッターで習慣化
- ブログで習慣化
この記事を読んでいただくと、自分にあった5つの読書の習慣化の仕方がわかります。
ぜひ自分にあった方法で習慣化ができるようにしていきましょう。
目次
①効果を実感して習慣化

読書には意外な効果があります。
読書がもともと好きな人はあまり考えずに読むことができるかもしれませんが、もともと活字が苦手、文章が苦手なひとは効果を知っているだけでも習慣化する切っ掛けになります。
例えば、本には癒やし得られて、ストレスを削減する効果があります。
仕事で疲れた時、人間関係に疲れた時に読むとストレスを削減してくれるものも沢山あります。
読書から得られる効果が解るように書いた記事がこちら↓です。

②移動時間を使って習慣化

1日のスキマ時間を数えたことありますか?
このスキマ時間の中でも、私が最も有効に活用していきたいと思ったのが『移動時間』です。
通勤や通学の時間・仕事中の移動時間
この移動時間を聴く読書の時間に変えてみると、意外と読書の時間が作れることに気づきます。
もし移動時間が多い。というようであればそれはチャンスです。
絶好のスキマ時間に気づけたことになります。
ぜひ8時間で聴ける一冊をこちら↓の記事から探してみてください。

また、移動時間ではなくても、スキマ時間としてよく言われるのは
- 運動をしている時間
- 就寝前の時間
- 社内での昼休憩
- 料理中の時間
もし、こんな時間があるようであれば、聴く読書やKindle Unlimitedのようなサブスク読書が読書の時間としては最適になります。
どうしても、
紙の本を出して読むとなると持ち歩きが・・・大変・・・
こんな悩みが出てきます。
スマホ1つで読んだり、聞いたりする読書は習慣化には手放せないものになりますね。

また、実際に私の悩みは

人にどんな本を読んでいるの?とあまり聞かれたくない・・・
私は読書の途中であまり人から自分の読んでいる本を見てほしくない・・・
こんな気持ちがあります。
そんな時に、オススメなのが本を出す必要のないサブスク読書の存在です。
- Kindle Unlimitedの30日間無料体験に申し込む
- Audibleの30日間無料体験に申し込む
- Audiobookの14日間無料体験に申し込む
- filre要約の7日間無料体験に申し込む
③目標を決めて習慣化

目標を立てることによって読書への意欲が上がる効果があります。
私は2022年の読書目標として『年間100冊読書』を目標にしていました。
どのくらいのペースで読もうかなどを考えることで、
モチベーションに繋がります。
無事に2022年は読書目標を達成することが出来ましたが、達成すると自信にも繋がります。
私の場合は、なるべく色んな分野の本を読みたいと思っています。
その中で、今までに読んだ本のリストをつけることによって、知らず知らずに選んでいる本の好みも解ります。
今年も、読書目標を2年連続『100冊読書』としています。
そして1/20現在で読んだ本は、19冊です。
2023年読んだ本まとめ
1. 心と体が楽になる読書セラピー
2. カエルの小指
3. マクサン式Webライティング
4. 爆弾
5. 99.9%は幸せの素人
6. 習慣を変えれば人生は変わる
7. 喜ばれる人になりなさい
8. 最高の体調
9. 鋼の自己肯定感
10. パークライフ
11. そしてバトンは渡された
12. 一億稼ぐ人の超メモ術
13. GIVE&TAKE
14. おいしいご飯が食べられますように
15. 鍵のかかった部屋
16. 明日死ぬかもよ?
17. 6人の嘘つきな大学生
18. 正欲
19. 自分を変えるノート術

お正月の長期休みなどをうまく利用した結果が、読んだ本の数にあらわれました。
今年は、少し小説に偏って読んでいるのがわかります。
新たに好きな作家さんを見つけて、深く読んでいくのも読書の醍醐味です。
何がきっかけになるかはわかりません。
自分の好みを分析して、次に繋がる読んでみようと思う本を増やしていきます。



④ツイッターで習慣化

Twitterの繋がりはバカにできません。
私はブログを始めると同時にTwitterも始めました。理由はブログのPV数を少しでも伸ばすためにという思いでした。
実際に、Twitterを利用してみたところこんなメリットを感じています。
- ブログへの流入が増える
- 同じ読書好きな人と繋がれる
- 本の著者の方からメッセージがもらえた
- アウトプットをすることが知識に変わる
ブログへの流入が増える
ブログを書き始めた時に、ほとんどPV数が増えない。
そんな悩みを解決するのに即効性があるのがTwitterです。
Twitterで自分のブログ記事の紹介をすることで、検索以外からの流入が期待できます。
こちらが実際Twitterで自分のブログ記事を紹介したTweetです。
【年間100冊読書家が勧める】100冊はこれで選ぶ!本の選び方と読書沼のハマり方
— sea@読書ブログ×年間100冊読書家 読むねっこ (@yomunekko) December 18, 2022
とうとう今年の目標年間100冊達成!!
嬉しさを記事で表現しました😉
今年は、読書の一年でした。
まだまだ書籍との出会いを大事にしていきます。#読書垢さんと繋がりたい #Blog https://t.co/p2dI0dCuEa

初めのうちはTwitterを使って少しでも見てもらえることで、記事の反応が掴めます。
同じ読書好きな人と繋がれる
Twitterではハッシュタグ#を使って投稿することで自分と同じ興味の方と繋がることが出来ます。
私は、Twitterを使って読書が好きな方と繋がっています。
読書好きな方も本の紹介をしているので、自分が知らない本などの紹介があると新しい分野の本を読む切っ掛けになります。
本は年間約7万冊も出版されます。
その中で、どうやって本と出会うかは大事なことです。
本との接点を持つ上でTwitterは非常に有効です。
紹介した本の著者の方からメッセージがもらえた
一冊の本を取り上げて、ブログ内で紹介をさせていただいたことが何度かあります。
その際に、著者の方にブログの記事を見て頂いたようで、Twitterでコメントを頂きました。

著者の方から、メッセージを頂けるなんて思ってもいなかったので、ものすごく励みになりました。
アウトプットをすると知識に繋がる
私は、読書から得た知識をメモアプリに貯めています。
実際にこの本から得た知識や気に入った言葉のフレーズなどをすかさず、メモをするようにしています。
また、メモをした内容をもとに、自分の感じたことを含めてTweetをするようにしています。
「忙」という漢字は「心を亡くす」と書く。時間がないから忙しいのではなく、心に余裕がないから忙しい。
— sea@読書ブログ×年間100冊読書家 読むねっこ (@yomunekko) January 3, 2023
だからこそ忙しいときは、いつもより15分早起きする。15分の早起きで忙しさから解放される。
今日から仕事。現実世界へは『朝活』で心に余裕をもってに挑みます。#朝活

⑤ブログで習慣化

ブログを継続することによって、読書もセットで楽しめる様になりました。
私のブログの中ではこんな内容を取り上げています。
- 読書の習慣化の仕方
- Twitterの楽しみ方
- オススメ本の紹介
- 100冊読書の記録
- サブスク読書のススメ
自分自身が紹介をすることで、もっと知っておく必要があるということで勉強をします。
また、紹介をしてアウトプットをすることで記憶として定着するようになっていきます。
記事のまとめ
今回は読書の習慣化について、まとめました。
私の中で、このブログを始めてから、習慣化に良いと気づいたものも沢山あります。
ブログを始める前とブログを始めた後では圧倒的に読書量は変わりました。
もし本気で読書を習慣化したいと思うなら、簡単なブログを始めて見るのも一つです。
ぜひ、この記事が習慣化のきっかけになれることを期待します。
