オシャレな壁面本棚を簡単に作りたい！
そう思って、壁面本棚を自分で作りたいと思って実際に作ってみました！
で実際に出来上がったのがこちら！
木の質感や色も自分のイメージをしていた通りに作れたので、とても満足しています！
そこで今回は、DIY初心者の私でもカンタンに作れる『壁面本棚の作り方』を紹介します。
- 必要な材料
- 作り方の手順【3ステップ】
- 壁面本棚のメリット
ぜひこの記事を参考に、『オシャレ壁面本棚』を作ってみてね。
目次
オシャレ壁面本棚に必要な材料
壁面本棚を作るのに必要なのはこちらの5つになります。
- 2×4木材（支柱用）×2本
- 2×4木材製（棚板用）×2本
- ラブリコ
- シェルフサポート
- オイルステイン
2×4木材（支柱用）
選び方は好みの木材の色や木目などです。好みの素材をイメージして選ぶことがオススメです。
私は支柱には杉を選んでいます。
2×4木材（棚板用）
私は杉の素材で揃えて作りました。
ラブリコ
アイアン素材ならこちら！私は木の色とアンティーク調になるようにとこちらを購入しました。
その他にもホワイトもありますので、部屋の雰囲気に合わせて変えられます。
シェルフサポート
組み立てる際に必ず必要になるのが連結部につかうこちらです。
こちらも色違いがあります。
オイルステイン
色を変えて楽しむならこちら！木の風合いを楽しみましょう！
色の明るさも選ぶことができます。
今回私が作ったものは「ウォルナット」を選んでいます。
色を変えて楽しむならこちら！
壁面本棚作り方の手順 3ステップ
- 木材のカット
- 木材の塗装
- 組み立て
手順は簡単な3ステップで作れます。制作にかかった時間は（塗装を乾かす時間を抜くと）およそ3〜4時間程度で作ることができます。
①木材のカット
①設置する天井までの高さを確認して、支柱をカット
②棚板のサイズを均等にカットします。
カットが苦手な初心者はサイズだけ測ってホームセンターに行ってみましょう！
②木材の塗装
カットがすべて終わったら木材の塗装をしていきます。
今回私が作った本棚は木の風合いを活かしていきたい！ということでオイルステインを使用しました。
塗装前はこんな色です。
オイルステイン塗装後はこんな風合いになります。
設置する場所によっては色をペンキで塗ったりする人もいます。
木の風合いを楽しみたい人は絶対にオイルステインです！
③組み立て
ラブリコの組み立てをする際に、支柱と棚板を組み立てておくと簡単に組み立てることができます。
その際に使うのが、
こちらを支柱と棚板を組み立てる際に使います。
色も好みに合わせて使うことができます。
ネジで回すと高さの微調整ができます。壁が傷つかないように締めすぎに注意です。
こちらも色や形が選べます。
壁面本棚のメリット
- 部屋に合わせる家具を作れる
- 場所を選ばない
- 本を読む習慣が作れる
作ってから感じるメリットはココです！
場所を選ばない
ラブリコなら壁に傷が付きづらいという特徴があります。そのため、どこでも設置が可能です。私の場合はリビングの壁面に本棚があることが夢だったので満足しています。
別の部屋にもミニ本棚を設置しています。
部屋によって色や本の種類を変えてインテリアとして楽しんでいます！
部屋に合わせる家具を作れる
色を変えて楽しむことができるので、板の色を変えて部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。
インテリアとして簡単に楽しむことができます。
本を読む習慣が作れる
壁面の本棚にすることで、目に入りやすい位置にいつも本があります。
そのため、
寝る前に読んでから
子供と一緒に本を読む
本がある生活が当たり前になるので、子供も読書習慣が身につきました。
記事のまとめ
DIY初心者の私でも簡単に作れた本棚はすごく気に入っています。
実際に愛着を感じるのと、私の場合はリビングに設置をしているので、好きな読書の空間をリビングに演出できるという点は大きいです。
ラブリコで作った感想は、
- 初心者が使いやすい
- 壁が傷になりにくい
- 色がオシャレ
壁が傷になりにくいので賃貸マンションでも設置可能です！是非参考にしてみてください！
