読書を趣味として取り入れたい!リスキリングとして新たな知識を吸収したい!
そんな思いで読み始めた小説やビジネス書も読み始めるとすぐに眠くなる、飽きてしまい挫折…
読みかけの本がいくつもあって何度か挑戦をするも毎回同じ結果に…
こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
苦手なだから『読まない』何てことになったらやっぱりもったいないですね。

そこで今回は、『読書力』をあげる方法を解説していきます!
- なぜ読書が苦手?
- 読書力を上げる方法
- それでも文字が苦手なときは・・・
なぜ読書が苦手?
本を読むということから遠ざかっている人は多いようです。
読めない漢字が出てくるので、話がなかなか進まない。頭に入ってこない。
映像に慣れてしまっていて、読むのがめんどくさい。
そもそも、読み始めるとすぐに眠くなってしまう。
色んな理由がありますね。
もしかすると、読書のための準備ができていないことが原因で、解決の糸口になるかもしれません。
読むための準備をしよう!

読むための準備なんてあるの?
そう思うかもしれませんが、運動と同じで読書も準備をしなければ、身になる読書にならない場合があります。
ではどんな読書の準備があるかというと、こんな方法があります。
- 目的を持つ
- ドーパミンの効果を活用
- 能動的に読書をする
- 実践型読書をする
- 読書前に運動をする

ぜひ読書の準備としてとりいれてみてください。
①読書の目的をもつ

読書を通して、何を手に入れるか目的をもつことは大事なことです。
ただ面白そうだから読むのも良いですが、例えば会計についての知識を勉強したい。
筋トレの効果を上げるために勉強をしたい。
例えば、小説を読むときも想像力を鍛えたい。
どんな本を読むときも、何かを手に入れたいという目的を持つだけで、インプットがしやすくなります。
②ドーパミンの効果を活用

ドーパミン=やる気・幸福感を得られる脳内物質です。
また、脳内でドーパミンが分泌されると、学習能力アップが期待できます。
では読書でどんなときにドーパミンが分泌されるかというと、本を選んでからできるだけすぐに読むことで分泌されます。
「熱が冷めないうちに読む」これがその後のやる気に繋がるということです。
③能動的に読書をする

能動的とは何かというと、自ら動いて読書をするということです。
どうやって動くかというと、
『メモを取る。』
これが一番のインプット方法であり、アウトプット方法でもあります。
④実践型読書をする

読書はただ読むだけでは効果が手に入りません。
効果を感じられなければ、読書を続けることができません。
逆に言うと、効果を感じることができれば、積極的に読むことが出来るようになります。
読書で得た知識をすぐに実践して使ってみましょう。
⑤読書前に運動をする

インプットをしようという前に、ランニングなどの運動を取り入れる。
実は、運動と脳の働きは相関関係があり、インプットの前に運動をすることで、記憶に定着しやすくなります。
本を読む前に、10分程度の運動をしてからインプットをすることで、効率的な読書ができます。
それでも読書が苦手な方へ

読書の苦手な方の多くは、時間がない。
読み始めたけど続かないという方も多いと思います。
そんな方には、スキマ時間を活用できる。文字を追いかけなくても良い読書がオススメです。
この2つを満たすのが『聞く読書』です。
Audibleやaudiobook.jpなどのサービスを利用することで、ながら読書を取り入れることができます。
また、文字が苦手な方にも読まなくても良い読書は、読書のハードルが低く楽しむことが出来ます。
もし読書をしたいけど、こんな理由が元に読書が進まないという方には、おすすめのサービスです。
実は、私の子どもも読書があまり得意ではありませんでした。
ただ、読み聞かせをしていると、次にこれを読んで欲しいと、次々に読みたい欲が出るようです。
読書を紙で読むとこだわりすぎずに、聞いてみるのも一つの解決方法になります。
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