年末になると、来年の目標ややりたいことを考えるようになってきます。
私は毎年、一年を振り返ると来年はこんな仕事の仕方をしたい。
せっかくなら、来年は新しいことに取り組みたいと考えています。
そんな時にきっかけを考える上で役に立つのが、習慣化の本です。
習慣化の本はたくさんの種類がありますが、取り入れるべき習慣は多い事に気づきます。
自分にあう一冊を見つけて、自分を変える切っ掛けにしていきましょう!
今回は私が実際に習慣化したオススメの習慣とおすすめの本を紹介していきます。
人生は常に「今」がスタート!
— sea@読書ブログ×年間100冊読書家 読むねっこ (@yomunekko) December 22, 2022
「今日から何ができるか」を考える。
「スタート」を意識していると、気持ちが前向きになれる。
毎日が生まれ変わるチャンスだから、今日から始められる小さな習慣を探してみよう!
私もこんな思いで習慣を身につけて、自分自身が変われるチャンスと捉えるようにしています。
- リセットの習慣
- 快眠習慣
- ○「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
- ◎習慣を変えれば人生は変わる
- ○自分を変える習慣力
- 超ミニマル主義
- ○夢をかなえるゾウ2
- ◎AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣
- ○はKindle Unlimitedで読める本
- ◎はAudiobookとKindle Unlimitedの両方で読める本です。

リセットの習慣

コロナ禍になって、出来ないことが増えて気分がどんよりする。その流れを断ち切れないまま仕事でミスを連発してしまった。
ここ最近そんな経験が頻繁に起きている。そんな方にオススメなのが日々の生活の中に『リセットの習慣』を取り入れることです。
- リセットデーを作る
- 行動をする方を選ぶ
- 帰宅したら一箇所を片付ける

毎週木曜日をリセットデーの習慣として取り入れました!仕事を早く切り上げて、家族との時間を優先する日にしています。
睡眠の習慣「ビジョン瞑想」

朝起きてすぐにワクワクできることをイメージする「ビジョン瞑想」
- 仕事でうまく言っている姿
- 私生活でイキイキしている姿
- 夢が叶えられた姿
目覚めたばかりの状態で、自分の感情に素直になって、心からワクワクできることをイメージする。
ビジョン瞑想のポイントは、見える風景や人の顔、聞こえる声や言葉、感情をできるだけはっきりとイメージすること
これにより、潜在意識にビジョンがインストールされ、自然と気分がポジティブになる。

朝起きた時に、今日起こってほしいイメージを持つことでポジティブな気持ちで朝がスタートできるようになりました。
時間コントロール 自分とアポをとる

自分とアポを取ることを習慣づけると、時間への意識はさらに高まります。そして時間をコントロールしているという感覚はモチベーションを生み出す事ができる。
ジムへ行く。読書の時間を決める。その時間に何をするかを計画することで自分とのアポをとる。
アポを取ることで、時間をコントロールできている感覚を手に入れモチベーションを高められる
やれないのは意志が弱いからではなく、やれる人になるための「習慣」を知らないから、
自分を動かす勝ちパターンを見つけて、自分を自然と行動させるような習慣を身につけましょう。

予定を立てて、コントロールする習慣は、日々の達成感を味わうポイントができるのでとてもオススメの習慣です。
自分の内面の対話に気を付ける

私たちが自分の経験を表現するために使っている言葉が、やがて私たちの現実になる。
自分に話しかける内容が、自分についての考え方を変え、自分についての感じ方を変え、行動パターンを変え、究極的に結果を変える。
「私は絶対に成功する」「必ずもっと痩せる」「私は価値のある存在だ」というように自分との対話をつねにポジティブなものにする必要がある。
マイナスの言葉を言葉に出さなくても、内なる自分と話すだけで、マイナスのことが起きるようになる。その反対のことも言えるのでポジティブな独り言をしよう

できるだけプラスのことをTwitterでTweetをしようと考えていると、ポジティブなことを内面的にも話せるようになりました!!
傾聴の習慣

笑顔でいる、うなずく、相手の言葉を繰り返す、相手の話をさえぎらない、などを意識できているかを自分自身に問いかけることを習慣とすると、だんだん無意識レベルでできる状態になります。
傾聴は人間関係をより豊かなものにするために必ず強力な武器になる。
『人の話を聞くときは、携帯をおく』
— sea@読書ブログ×年間100冊読書家 読むねっこ (@yomunekko) November 3, 2022
当たり前のことだけど、意外と出来てないな…
人は聞き方が9割を読んで、今日はここを意識してみよう。#読書好きな人と繋がりたい


本書がスイッチとなっていろんな習慣を考える事が出来ています。
最近の習慣は、朝活読書からTwitter、ブログに繋がっています。この朝活をする時間が自分と向き合える時間になるので、何事も前向きに取り組めるようになっています。
とても良いサイクルを生み出しています。
朝活読書からの気付き→Twitterに投稿→ブログに考えをまとめ
ハイライト思考

超ミニマル主義の働き方においては「ずっとがんばる」よりも「ある一瞬に超集中する」を選択しよう。休む時はゆっくり休み、働くべき時は思い切り働けば、必ずいい仕事ができる。
ダラダラ仕事をするのではなく、「ある一点」に全精力を捧げること。
一年を振り返ると「あの1ヶ月が、この1年を決めた」と言えるような、ハイライトと呼べる「月」があっただろうか?
一年という長い期間を、ハイライト=瞬間まで細分化すると勝負の瞬間が見えてくる!

この習慣を取り入れることで、気持ちが楽になりました。常に100%でなくても、いちばん大事な期間がわかります。
人にプレゼントをする

お金を出して相手を喜ばせるという行為は、仕事とは逆の行為で、自分以外の誰かを喜ばせることは楽しいと感じられるようになる。
相手のことを本気で考える習慣は、人のことをもっとよく知ろうという習慣に繋がります。
プレゼントは相手のことを本気で考える。相手がどう思うか、何を喜ぶか、どんなことが好きか。人のことを考える習慣になります。

帰りがけに家族にデザートのおみやげを買って帰るようにしてます。何が喜ばれるかを考えるのが楽しいですね。
良い夫婦の日ドーナツを買って帰りました。すごく喜んでくれた。喜んでもらえると自分の方が嬉しくなる✨️
— sea@読書ブログ×年間100冊読書家 読むねっこ (@yomunekko) November 22, 2022
プレゼントって良いですね!相手のことをしっかり考えられる😌✨️
リーダーは社内でゆっくりと歩く

リーダーの習慣として、社内でゆっくり歩くことでメンバーから話しかけられやすくなる。
リーダーにはこんな工夫以外にも様々な工夫をしている。
- 心と体で聴く
- 常に学び続ける
- 広角を2cmあげる
- 人からチャンスをもらう

社内で急がずゆっくりと歩くことを取り入れてみたら、自然に話しやすい雰囲気を作れています。
優秀なリーダーほどゆっくり歩く習慣があると聞き、オフィスを少しだけ意識してゆっくり歩いてみました。
— sea@読書ブログ×スキル発信×子育て 読むねっこ (@yomunekko) October 25, 2022
急ぎ足で歩くと、声がかけづらいんですね。
人の目線に立って歩く習慣も変えてみます。
記事のまとめ
どの習慣もすぐに始められるようなハードルの低さが特徴です。
自分を変えるチャンスは毎日の行動にあります。
私は習慣についての本を読むことが多いです。
なぜかというと
習慣の本を読むことは『なりたい自分になれる』手段になるからです。
この記事を読んだら、すぐに今から始められる習慣を一つ始めてみましょう。
一つの習慣を変えることが次の良い習慣に必ず繋がります。
また、私の場合は習慣を取り入れる時にTweetをするようにしています。
これは私が習慣化をする際に楽しむ秘訣です。
