読書ブログを始めた人にとって読んだ本を紹介したい!でもどうやって商品のレビューをすればよいかわからない。
今回はそんな方に向けて、こちらを紹介します。
- 広告リンクの貼り方
- レビュー紹介のポイント
記事を最後まで読んでいただくと、最終的にはこんなリンクを貼れるようになり、本のレビューのポイントを書けるようになっています。
それでは実際の手順を紹介していきます。
目次
①もしもアフィリエイトに登録をする
始めに、この簡単リンクを作るにはもしもアフィリエイトに登録をすることが必須です。
登録はもちろん無料で登録できますので、ブログで商品を紹介するなら必ず登録しておきましょう。
もしもアフィリエイトに無料登録をする②Amazon・楽天・yahooの提携をする
かんたんリンクを作るためにはそれぞれ主要な広告主と提携をする必要があります。
もしもアフィリエイトに登録をしたらこの3つは最低でも登録をしておきましょう。
- Amazon
- 楽天
- ヤフーショッピング
プロモーション検索窓に、「ヤフーショッピング」と入力。
次に、一括提携申請をする。
同じく、Amazonや楽天も必ず提携申請をしておきましょう。
③かんたんリンクを作る
それぞれの提携申請ができたら、ようやくかんたんリンクが貼れるようになります。
下記のように簡単リンクボタンを押します。
検索窓に紹介したい商品を入力する。
ブログで5億円と入力をすると、それぞれの商品のかんたんリンクが出てきます。
最後に、プレビューでブログでどう表示されるかイメージができます。
もしもアフィリエイトに無料登録をする④オススメ本紹介レビューのポイント
かんたんリンクが貼れるようになっても、魅力的に見えなければ商品を購入してもらえません。そのため、せっかく紹介するならポイントをしっかり伝えられるようにしたいですね。
本を買う前にどんな情報が必要?
- 著者ってどんな人?
- どんな人にオススメの本
- どうしてその本を選んだか?
- 本を読んで得られるポイント
著者ってどんな人?
著者の紹介はどんなことを紹介すると魅力が伝わるか?
- 他の作品
- 著者の経歴
- 著書の受賞歴
映画化された作品なんだ!その映画の俳優は〇〇が演じているんだ!
関連作品がわかったり、映画化されていることがわかると、興味が湧きますね。私も本屋大賞の受賞作品を読みまくりました。
他にもアカデミー賞作品で映画化されているなどの情報から、本を選ぶこともあります。
どんな人にオススメの本
読む前に大切な情報として、
どんな人にオススメなのかは気になるところです。読む人にとってせっかく読むのなら自分に役に立つのかを知りたいところがあります。
例えば、こんな人にオススメと言われると自分にあっている本なのかを選ぶことができます。
- ミステリーが好きな人
- 感動を求める人
- サクッと小説が読みたい人
- 副業を探している人
本を選んだ理由
- 表紙に惹かれた
- いつも書店のランキング上位
- ドラマ化されている
- 著者の新作
本を選んだ理由は、読む人にも「購入してみようかな!」という理由になります。
共感をするような紹介のされ方をしていると、確かに読んでみたいという気持ちになります。自分が本を手に取った時の印象を思い出してみると、インパクトのある紹介に繋がります。
本を読んで得られるポイント
- 勇気づけられる
- スキルを得られる
- 感動を得られる
- 癒やされる
得られるポイントを紹介する際には、本の印象に残った一言を引用で紹介するのが効果的です。
(例)
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
引用 生き方
人生や仕事の結果には、考え方が深く関わっています。これは熱意や能力にはプラスのポイントが入ります。しかし考え方の部分にはマイナスからプラスまでの数字が入ります。
ということは
考え方がマイナスであれば、どんなに熱意や能力があっても、良い方向には仕事の結果はでない。ずるいことを考えて、人を落とし入れてまで成功をしようとしても最終的には、人生の結果としてマイナスになる。
「生き方」稲盛和夫さんの書籍を紹介するときに、この一文を紹介しました。
この本では、生き方についての一生モノの勉強ができます。仕事で結果を出したい、スポーツで結果を出したい。こんな人には一度は読んでもらいたい一冊です。
引用を上手く使って、この本の続きを読んでみたいと思わせるのは紹介のポイントになります。
記事のまとめ
本をレビューする際に、あらすじを引用をするだけだったらAmazonのレビューを見て購入をします。
初めはブログで紹介するときに、何を紹介すれば買ってもらえるんだろう?と思うかもしれません。
というのも・・・・私が、始めこんな状態でした。本に書いてあることを、ただ引用して紹介していました。
今1年以上、読書ブログを運営をしてきて解ることは、自分が体験したことを正直に書くことで役に立てることがあるということです。
もし読書ブログを始めてこれから本を紹介しようと思うのであれば、紹介した4つのポイントを抑えられているかを確認しておきましょう。