- 夏までにはやせたい!
- 身体のラインが気になる!
- ダイエットのための食事を知りたい!

ダイエットの本、はあげたらキリがないくらいに、様々な種類の本がでていますよね。
そしてそれぞれの本に『これが効く!』とかいてあります。
ただし、今と昔では食の知識やダイエットの知識もアップデートしなくてはいけません。
なぜかと言うと、昔に良いと思われてた事が、今は正反対ということがわかってたりするからです。
それでは結局どの本に書かれている事を信じればいいの?
そんな疑問に応えるべく、今回はダイエットの食事本のオススメをまとめてみました。
結論から言うと、

私にとって一番分かりやすく始めやすいという本は『ロジカルダイエット』でした。
なぜかと言うと、頭で身体を理解して、どのくらいのカロリーをどうやって抑えるのが正解かが分かりやすく書かれているからです。
今回はそんな本ばかりを集めていますので、ぜひ参考にしてください。
目次
そもそも身体は食べているもので作られている。

ダイエットをしようと思って筋トレや有酸素運動をするという人も多いと思います。
これもある意味では正解ですが、筋トレや有酸素運動の消費カロリーは微々たるものです。
そのため、どこを一番に考えたほうがよいかというと、まずは私たちの身体をつくっている『食事』です。
その次に、身体を作るための筋トレや有酸素運動をするとずっと太らない身体を作ることができます。
そのため今回はまずは『食事』にスポットライトをあててダイエット本を紹介します。
頭で理解するダイエット本

ロジカルダイエット
これさえ読めばダイエットの基本の知識が手に入る!なりたい身体になるためには何カロリー取れば良いのかが解る。
極端にカロリー制限をするダイエットが失敗する理由、筋トレや有酸素運動の効果など、頭で納得できるから始めやすい1冊です。
医者が教えるダイエット最強の教科書
人気のシリーズにダイエット本が出版!糖質制限で知られる名医が医学的にもっとも効果的なダイエットを教えます。
- お酒を飲んでも大丈夫
- つらい運動は無し
- 食事を我慢しない
夢のようなダイエットの鍵は『糖質』
きっと食習慣を変えるきっかけになります!
ダイエットレシピ本でやせる!

あすけん公式 結局これしか作らない短いレシピ
健康管理アプリでもお馴染みの『あすけん』簡単に短いレシピだから始めやすい。
しかも500キロカロリー以下の献立だから、計算がとても簡単です。
食事のカロリーや栄養素を「見える化」することで、食事全体のバランスを整える「食べるダイエットができる。
やる気1%やせご飯
4年前、体重100キロ越えだった著者。「このままじゃだめだ」とダイエットを決意し、自炊でダイエットに成功。本書は食べることが大好きな人向け「低カロリーなのに満腹」になるダイエットレシピ本。
美味しく食べれるから食べることが好きな人には向いています!
マジやせ黄金比レシピ
著者がおすすめするのは、1:1:2のやせる黄金比の食事です。カロリー計算の必要もなく、盛り付けたときに、たんぱく質・脂質のおかずが1、糖質が1、野菜や汁物などの副菜が2の割合になっていればOK。
カロリーを気にするダイエットでは体重は減っても、肌はカサカサ、体調も崩しがちですが、「まるレシピ」は腸活もできる美活メニュー
気になる栄養も管理しながらダイエット

おデブ栄養管理士だった私が20kgやせたお腹が空かないダイエット
管理栄養士の知識をフル活用して、健康的に美しくやせることをミッションにマイナス20㎏に成功。
栄養をしっかりとって無理なくやせたため、シワシワになることもヨレヨレになることもなく、健康美を手に入れました。
ダイエット中は“料理”をしない、揚げる→ゆでる 調理マジックでカロリーダウンなど栄養管理士の目線でダイエットができます。
一生スリムをキープする食事のすごい黄金比バランス
更年期に「主食抜きダイエット」は栄養バランスが崩れて逆効果!デコルテから上がげっそり、下半身は太いまんまで老けて見えます。
運動なし、食事制限なし。ご飯を抜くと身体に良くないので1日3回はキチンと食べるのが理想。
記事のまとめ
今回はダイエットと食事についてのオススメ本を選びました。
ダイエットは続けられないと逆効果になってリバウンドしてしまいます。
そのため自分にあった1冊を選んで、続ける事がダイエット成功の近道です。
間違った知識をアップデートするためにも、オススメの7冊です。