すぐにモノを無くしてしまう人にとって、持ち物の場所を教えてくれるスマートタグはとても便利です。これで鍵をなくさずに済みますね!!
出かけようと思ったら・・・・
鍵がない!!!
今までに何度もこの焦りを味わいましたが、ほんとに嫌な汗をかきます・・・しかも時間のない時に限って見つからない。
年齢のせいなのか・・・お酒のせいなのか・・・ここのところ思い出せなくなっています。
そんな時に便利なのがスマートタグです。
でもスマートタグと言っても種類がたくさん有ります。そこで今回の記事では「スマートタグの徹底比較」をして何を選べばよいかを検証します。
その前にニュースを一つ、Galaxyユーザーの方に朗報です!
GalaxyTag2が10/10に発売となります。
では、こちらのスマートタグって買いでしょうか??
結論からいうと、Galaxyユーザー以外は他と比較してから決めたほうが良さそうです!
Galaxyはアプリでの管理が簡単にできるというメリットが大きいです。
ただデメリットとしては他のスマートタグと比べて値段が高いので、他のスマートタグと比べてみてからでも遅くありません。
こちらはGalaxyタグの旧型と比べて性能がアップしたのはこちらです。
- バッテリー最大700日の持続
- コンパスビューの性能アップ
- AR機能の追跡
- ペット歩行モードで散歩記録
- IP67防水防塵
旧型と比較して、輪っかが大きいのが特徴です。さらにバッテリーの持ちも良くなっています。バッテリーはセキュリティタグにとって重要ですね。
こちらが新型のGalaxyTag2です。
スマートタグ何に付けられる?
スマートタグの機種の比較の前に、使い方の整理をしておきましょう。
取り付けている人の多いのは、スマホや鍵のような小さなものから、自転車・パソコンのように高価なものに取り付けも!
財布・スマホ・鍵・ノートパソコン・自転車・ペット・パスポート
ペットや子どもの迷子・防犯対策で位置情報を知りたいという安心のために使う人も増えてるよ!
購入する場合は複数で取り付けをすることを考えて、購入するのもポイントです。まずはどこに付けるかを考えよう!
人気4機種 Smart Tag 徹底比較
スマートタグといえばメジャーなのは、iPhone使用者に人気の「AirTag」です。
その他は、財布にも入れられる薄さの「MAMORIO」、音を鳴らすことのできる「Tile」など種類が豊富です。
今回は、人気の4機種の機能を徹底比較していきます。
- 対応OS
- 形状
- 置き忘れ機能
- 重量
- 価格
Air Tag | Mamorio | Tile Pro | DIGL | |
---|---|---|---|---|
対応OS | iPhone | iPhone Android |
iPhone Android |
iPhone Android |
形状 | タグ | キーホルダー | キーホルダー | キーホルダー |
置き忘れ機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
重量 | 11g | 3g | 40 | 6g |
価格 | 4,828円 | 3,110円 | 4,335円 | 2,900円 |
- 取り付けるもので形状を選ぶ
- スマホに対応しているかで選ぶ
- 性能でスマートタグを選ぶ
選び方のポイントとしては、まずは対応OSは必ず確認をしておく必要がある。買ったけど使えないでは洒落にならない・・・iPhoneユーザーであればAirTagを選んでおけば性能面で万能なので間違いない。
Androidユーザーは選択肢が豊富なので、機能と価格と形状で選ぶのが正解です。
Apple Air Tag
iPhoneユーザーであればまず選んで間違いないのが、AppleのAirTagです。
置き場所をかなり正確に教えてくれると評判が良い。また、置き忘れ防止機能は、250m地点でスマホに反応があるので、少しはなれてすぐに反応がある煩わしさがない。
アプリ上で紛失物までの距離が確認できるので、いざとなった時にも探しやすい。
ペットのリードに取り付けできる付属品はこちら!
MAMORIO
特徴はとにかく小さくて薄くて軽い。どのくらい薄いかというと、100円玉一枚分と変わらない薄さです。そのため、財布の中に入れておいても全く気にならない。
財布を無くしてしまったことがある人は、このスマートタグがオススメ!
目立たず、さり気なく持ち歩けるのはメリットです。
Tile Pro
音を鳴らしてスマホを探したり、このスマートタグ自体が音がなるので、探しやすい機能があります。スマホに付ける以外にもペット(ネコ)の首輪に付けておくと便利なんていうレビューもありました。
音を鳴らして探すことができるので、家の中でよく探しものをしているひとには、こちらがおすすめです。
家の中でよく探しものをする人は、位置情報なんて関係ないですからね。
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DIGL(ディグル)
Appleの「探す」アプリに対応しています。そしてコンパクトという特徴があります。
コンパクトだからこそ、色んなものに取り付けることができます。また、ストラップホールがついているのでストラップとしてぶら下げておくこともできます
今回紹介したスマートタグの中でも一番価格が安いので、複数のものに取り付けたいと考えているのなら、こちらがおすすめです。
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記事のまとめ
スマートタグもネットで見ると純正品ではないというものもたくさん出回っています。
純正品でないと安いかわりに「すぐに壊れてしまった」そんな意見も聞きます。
せっかく買うなら、純正のものを選びたいところです。
長く使うのであれば、純正品以外のものを間違って買わないように注意をしてください。