もっと読書を楽しみたい！
読書はシンプルだけど奥が深い。だからこそアイテム１つで楽しみかたも変わります。
読み始めたのに、途中で投げ出してしまうなんてもったいないですよね。でもアイテム1つで最後まで読んでみよう！次の本を読んでみよう！
アイテム1つで必ず読書へのモチベーションは変わります！
私もどうしても読書の時間がないときや、読み進められない時は、気分を変えるためにアイテムを変えながら読書を楽しんでいます。
そこで今回は実際に使ってみてこれはオススメ！という読書アイテムを紹介します。
ブックカバー
ブックカバーは使用することで「本が汚れない」これが最大のメリットになります。また、自分の好みの素材でカバーをしておくことで、手に取った時のワクワク感がでます。
毎日読む読書には欠かせない一品です。
その他にもブックカバーをつけている理由として、「周りの人に何を読んでいるかを知られたくない」こんな理由もあります。
しおり付きブックカバー
しおりをよく無くしてしまう人にはこちらがオススメ。しおりを別途用意する必要がないので、しおり代わりに別のものを挟んでおくこともなくオススメです。
留め具付きブックカバー
バッグの中で本が開いてしまうことを防止できる優れものです。電車通勤など移動が多い人にはオススメのブックカバーです。
折込式ブックカバー
折返しをベルトに差し込むことで、厚みによってブックカバーがあわないなんてことがなくなります。本のサイズにあわせて微調整ができるのでどの本を読むときにも役に立ちます。
この3つをすべて兼ね備えているのがこちら！まさに一つで三役をこなす便利なブックカバーです。
ブックスタンド
本を開いたまま置けるブックスタンド。置き型・アーム型・自立型と種類があります。集中して読書を楽しむためにも自分にあったブックスタンドを選びたいところです。
先日、子どもにブックスタンドをプレゼントしたら自分から読書に集中するようになりました！
読書への興味やキッカケを作れるアイテムの一つとしてオススメです。
- 手で抑える必要がないので楽
- 学習・料理レシピにも向いている
- 電子書籍・タブレットも置いたまま使える
ブックスタンドは好みの高さや角度で、選んで快適な読書ライフを楽しみたいね！
置き型 ブックスタンド
机の上に置いて使うなら「置き型」シンプルで簡単に片付けやすいのが特徴です。ずっと出したままにしないのであれば、置き型で勉強するとき、読書をするときにだけ出すものがオススメです。
アーム型ブックスタンド
子供の机や書斎などで常に固定をしておけるのなら、アーム型がオススメ。常に用意をしなくても使えるのと角度を自分の好みに固定をして読書を楽しむことができる。
最近では、動画視聴を固定して楽しめることで利用している人も多いですね。
自立型 ブックスタンド
料理のレシピ本などサイズの大きい本を読むことが多いのなら、床に直接置ける自立型がオススメ。譜面なども置くことができます。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは様々な種類がありますが、使う頻度や家で使うのか、外で使うのかが選ぶ際のヒントになります。Kindle Paperwhiteは、8GB・16GBモデルの2種類から選ぶことができます。さらに多くの書籍を保存したい人は、32GBのシグニチャーモデルがオススメです。
Kindle Paperwhite第11世代
6.8インチのディスプレイ、色調調節機能も搭載していて、Kindleの中ではまずはコレ！と言われるくらい使い勝手のよい一台。広告ありと広告なしと選べるようになっているが、始めの画面に広告が出るのを我慢できるのであれば、広告ありでも問題ない。
広告なしは、価格が少し高くなるが広告非表示になります。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション第11世代
色調と明るさを調整できるのが特徴。自分の読みやすいトーンで読書をすることができます。また、ワイヤレス充電ができるので毎回ケーブルに繋ぐのが面倒という人やつい充電を忘れてしまう人にはオススメです。
置くだけ充電は魅力だね！
Kindle Oasis
女性にオススメなのはこちら！何と言っても188ｇという軽さと人間工学に基づいたモデルになっているため、読んでいても疲れにくいのが特徴です。
また、嬉しいページ送りボタンがついているので片手で読書ができます。
読書の量が多い人は間違いなくこの機種です。
イヤホン
好きな音楽を聞きながら読書をすると、読書がはかどります。最近ではAudibleなどの「聴く読書派」の人も増えてきています。
良い音楽と良い読書は切り離せない存在です。最近ではイヤホンの種類も増えています。
骨伝導・ノイズキャンセリングイヤホンなど自分にあったものを探すことが重要です。
骨伝導イヤホン
ながら読書を楽しみたいのなら、間違いなく骨伝導イヤホンがオススメです。
Audibleを聴いてもよし、音楽を聞きながら読書をしてもよい。
また、程よく周りの音が聞こえるので、声を掛けられても気付くことができます。
耳を塞がないイヤホンなので、耳への負担も軽減することができます。
最近、SHOKZ MOVEを購入しましたが、充電の持ちがよく、音漏れも気になりません。充電ケーブルがCタイプで使えるのが便利です。
買ってみた感想はコチラ！
ノイズキャンセリングイヤホン
骨伝導とは真逆で、外の音の情報を遮断することに有効なのがノイズキャンセリング機能です。音がすると集中できない、人の話し声や車の音などが気になるときは、こちらのノイズキャンセリングがオススメです。
音楽を聴きながら、集中して読書ができるよ！
しおり
しおりは素材・タイプ・デザインなどで選ぶことができます。比較的安価なので、その日の気分でしおりを変えて楽しむこともできます。
オシャレなしおりで読書を楽しむモチベーションを上げることができます。
木製しおり
木のシンプルなしおりは自然に癒やされます。
立体しおり３D アニマル
『これは可愛い！』毎日の読書が楽しくなります。癒やされたい人やプレゼントにオススメです。
ダーツ型しおり
オシャレなしおりはこちら。日替わりで色も変えて楽しむことができます。
また、重要なところに目印でダーツを差し込むのも目印になります。
ここまで読んだしおり
読んだところが一目瞭然、ひときわ目をひくしおりを選ぶならこちら。
遊び心があって楽しくなりますね。
クッション
クッションはラクな姿勢で本を読むのに大事ですね。背もたれのあるクッションや、うつ伏せ用のクッション、yogiboなどがあります。どの姿勢で読書をするかで選ぶのが正解です。
楽な姿勢で読める自分にあったものを選びたいですね。
背もたれ用クッション
ソファやベッドでは、角度が腰にきつい・・・
そんな時に役に立つのが背もたれ専用のクッション角度をつけることで、腰への負担を和らげることができます。
うつ伏せ用クッション
寝ながら本を読む方にはこちら、うつ伏せの体勢でそのまま本を読むと首が疲れてしまいます。体にフィットする形のクッションであれば、角度もちょうど良い。
スマホや電子書籍を見るのにも疲れません。
yogibo
ビーズクッションで絶対にハズレがないのは、やっぱりyogiboです。
ビーズの入れ替えができたり、外側のカバーを洗えることも評価が高い。
座ってよし、寝てよしは間違いなくyogibo！
読書灯
寝ながらの読書には欠かせないのが読書灯。家族が寝ているときでも、読書を楽しみたい。読書灯は、本に直接つけるライトから、机やベッドにつけるもの、首掛けタイプもある。
どんな時によく使うかシーンを選んで購入したいですね。
本に直接つける読書ライト
本に直接付けて、どこでもピンポイントに明かりがつけれるのは嬉しいポイント。少しだけ本が重くはなりますが、外でもどこでも本が読めるのは便利。
壁掛け読書ライト
壁につけられる読書ライトは付ける場所を自由に設定できるのがポイント。
寝室や子供部屋につけておくのも便利です。
首掛けタイプの読書ライト
首にかけられるタイプは、ピンポイントで手元の本が見えやすくなります。
さらに停電時や災害時にも安心な手を塞がないタイプなので、寝室に一つあっても損はない一品です。
本棚
本棚の種類はインテリアとして、他の家具に合うように選ぶのが正解です。いつもの空間にオシャレな本棚があると自分好みの書籍を飾っておきたくなる。
DIYで作ってみました！
リビングに本棚を作ることで、家族が読書好きになりました。
本棚の作り方はこちらの記事で紹介してます。
https://seaoneblog.com/labrico-book-shelf/読書ノート
本といえば、すぐにアウトプットができるように読書ノートを片手にビジネス書を読む人も多い。読書ノートもお気に入りのものがあると毎日の読書が楽しくなります。
読書ノートは一冊書き終えた時の達成感があります。また、同じ本を読んでみても感じ方が変わります。読書ノートはその時の感情と合わせて記録をつけると楽しめます。
アイマスク
読書で疲れた目を休めましょう！電子書籍で読書をすると特に目の疲れが気になるところです。気の利いた贈り物にもピッタリです。
記事のまとめ
今回紹介した読書を楽しむアイテムは、どれもプレゼント用にもオススメです。
読書が好きな人にとっては、アイテムが一つ増えるだけで読むこと自体が楽しくなります。
趣味の時間を今以上に楽しむためにも、ぜひオススメです。
中でも、私が最近買った『SHOKZ OPEN MOVE』の骨伝導イヤホンは、Audibleを聴くのに最適です。
今まで、耳が塞がってしまっていたので話しかけられていても、気づかず・・・ということが多くありました。そのため家でイヤホンつけるのは禁止されていました。
家族との会話がなくなりますからね・・・
購入後は、声を掛けられても気付くことで、家の中でも存分に使うことができていますので、すごくオススメです。
ぜひ、読書ライフを楽しむための一品を見つけて、貴重な読書体験に変えていきましょう！
