ウォーキングの習慣を取り入れたいけど、なかなか習慣にするまで続けることが出来ない。
そんな人も多いのでは、ないでしょうか?
習慣化するには最低でも3週間は必要らしいよ!
えっ・・・そんなに・・・
そこで私は、
習慣にするのは大変だけど、どうしても健康のためにウォーキングを取り入れたいと思い、趣味の聞く読書「Audible」と合わせてウォーキングをすることにしました。
『ウォーキング読書』をするようになって歩くこともそうですが、一人の時間を上手く使えるようになりました。
この習慣を始めてから、
ウォーキング×Audibleをする中で、すごーく重要!と感じるのは、
「イヤホンの選び方」です。
あまり考えずに使うとこんな悩みが出てきました。
- 汗で蒸れる
- 音漏れが気になる
- 周りの音が聞こえないので危ない
- イヤホンケーブルの音が気になる
そんな時に私が、ウォーキングに取り入れたのはウォーキング専用のイヤホンです。
調べていくうちにこんなに種類があるんだ!ということに気が付きました。
どれが自分に適しているのかが種類が多くて分かりづらいところがあったので、同じ悩みの方のために実際の調べた体験をもとに記事にしていきます。
今回の記事は
以前の私が悩んだこんなことを解決できる記事になっています!
- ウォーキングに適したイヤホンの種類
- どこを基準に選ぶ?選び方
- 最終的に選ぶならこの一択!
目次
ウォーキングイヤホンの選び方と種類
ウォーキングのイヤホンと言っても沢山の種類があります。その中で比較したいのが性能の違いです。主に比較したい性能を3つに絞って種類ごとに比較します。
- 防水性の機能に優れたもの
- 周囲の音が聞こえやすいもの
- 耳から落ちにくいもの
実際にイヤホンの種類はこんなにあります。
- フルワイヤレスイヤホン
- 骨伝導型
- ネックバンド型イヤホン
- 有線型
- インナーイヤホン型
- 耳掛け型
- カナル型
意外とイヤホンって種類が多いので、基準を持って選ぶのが大事ですね。
オススメのウォーキングイヤホン
イヤホンの中で、特にウォーキングの際にオススメなのがこちらの2種類!
- フルワイヤレスイヤホン
- 骨伝導型イヤホン
一番の理由は歩くときのケーブル音が気にならない。引っかかってしまう心配がない。ウォーキングをしていて自分の足音が気にならないのも特徴です。また、耳にかけるタイプは汗をかくと耳横が痛くなりました。肌が弱い人はこの2つから選んだほうが良いです。
SHOKZ Open Run PRO
骨伝導型イヤホン
イヤホンの悩みは圧迫感で疲れやすく、夏場は蒸れやすくなってしまうことです。そんな弱点を克服してくれるのが、耳をふさがないオープンイヤーなヘッドホン。
骨伝導ヘッドホンのメーカーとして有名なShokzは、これまで数多くの高クオリティな製品を世に放ってきました。商品の特徴はこちらです。
- Shokz TurboPitch
より深みのある低音再生を実現 - デュアルノイズキャンセリングマイク搭載
- Shokzアプリ
- セキュアフィット
しっかりフィットするネックバンド - 最大10時間の連続音楽再生+通話
- IP55防塵防水
耐久性と信頼性
アディダス FWD-02 SPORT
フルワイヤレスイヤホン
ワイヤレスタイプで、スポーツをするアスリートのためを目的に作られているイヤホンです。そのため、ロードランなど激しい運動にも耳にフィットするのが特徴です。また、雨にぬれても安心のIPX5防水仕様。
ウォーキングよりも少し激しいランニングに適したイヤホン。
フィット感が優れているので、どのイヤホンもなかなか耳に合わないと悩んでいる方にオススメ。
トイレに行った際に外して落としてしまった・・・苦い経験があります。フルワイヤレスイヤホンは落とさないように注意が必要・・・
ソニー WF-XB700
フルワイヤレスイヤホン
IPX4相当の優れた生活防水により、外出中の突然の雨や、スポーツやダンスで汗をかいても安心して音楽を再生できます。
本体のみで9時間、ケース充電1回で合計18時間の長時間バッテリー搭載。
また、クイック充電にも対応しており、10分の充電で60分再生可能です。
充電が面倒だという人にはオススメ。なにげに充電って忘れてしまいますからね。
JVCIワイヤレススポーツヘッドホン HA-ET45T-A
フルワイヤレスイヤホン
しっかり固定されて外れにくい!ランニングに最適なイヤホン
日本の老舗オーディオメーカー、JVCの「ワイヤレススポーツヘッドホン」。使用するシーンに合わせて、イヤーフックの着脱ができるのが特徴です。
専用のイヤーピースに変えることで外の音もキチント聞こえます。
イヤーフックは固定されている感覚があるので、ウォーキングよりもランニングに向いているイヤホンです。
AirPods Pro MWP22J/A
フルワイヤレスイヤホン
フィットして落ちない!外音も聴き取りやすい王道イヤホンといえばこれ!
AirPodsシリーズではじめて、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載したモデルです。ぴったり耳にフィットしてまったくズレたり落ちたりしません。
イヤーフックやイヤーウィングもないため、装着に手間取ることもない。
本体が軽いうえに痛みや違和感もないので、ウォーキング中も快適に音楽を楽しめます。外音取り込みをONにすると、周囲の音がよく聴こえて、音楽とのバランスも良好です。
iPhoneをつかっているならこの一択になる!そのくらい機能は抜群。
ウォーキングイヤホン選ぶならこの一択!
ウォーキングイヤホンとしてベストと感じるのは、こちらのSHOKZ Open Run PROです。
おすすめの理由は、
- 骨伝導なので耳への負担が少ない
- 汗で蒸れないのが安心
- ネックバンドがフィットするのでズレない
- 線がないので擦れる音が気にならない
色々と試したり調べた結果、開放感のあるこちらの商品を購入することに決めました。防水性と形が気に入ったのが決め手でした!
【番外編】 ヘッドホンのオススメ
「WH-1000Xシリーズ」は最強のノイズキャンセリングヘッドホンとして人気を博しています。それはANA国際線ファーストクラス全線で採用されるほどの実績です。
現在は第5世代の機種として、日々進化をしているヘッドホンです。
実は!大谷翔平選手が愛用しているヘッドホン!
便利な機能としては音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えてくれる「スピーク・トゥ・チャット」機能を搭載。
従来機と比較してユーザーの声の取り込み量を増やし、話している自分の声がよりクリアに聞こえるようになっています。手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。
おはようございます。昨日ニュース映像で大谷選手の移動風景が流されていて、首からソニーのWH-1000XM5をさげていましたね。宣伝効果バツグンです。
— ひろゆき (@hirosan3868) March 17, 2023
アスリートの映像で移動中や練習中にしているヘッドホン、イヤホンについ目がいってしまいます。#大谷翔平 #宣伝効果バツグン #SONY pic.twitter.com/gK2A9cNSQJ
記事のまとめ
読書もイヤホン次第でインプットの質も変わってきます。
電車通勤にあうイヤホンもあれば、運動に合うものもそれぞれあります。
ウォーキングのながら読書は、有線だと線が擦れる音が気になりました。
イヤホンは長く使えるものがベストなので、安くて悪いものを買ってしまわないためにもしっかり考えたいところです。
また、聴く読書でオススメなのはAudiobookやAudibleがオススメです。
ながら時間を有効活用して使えますので、ぜひお試しから使うことをオススメします。
Audibleマニア関連記事 イヤホンのオススメ
Audibleマニアの関連記事でおすすめのイヤホンを紹介されています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
Audibleオタクほしくんのおすすめイヤホンはコチラから見ることができます。
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