ランニングの習慣を取り入れようと思ったときに出来るだけ楽しくランニングをしたい。
そんなことを考える人も多いのでは、ないでしょうか?
楽しく継続をするのが、習慣化をするためのコツにもなります。

どうせ走るなら楽しく続けたい!
そんな時に私が、ランニングに取り入れたのはランニング専用のイヤホンです。
『調べていくうちにこんなに種類があるんだ!』ということに気が付きました。
どれが自分に適しているのかが種類が多くて分かりづらいところがあったので、同じ悩みの方のために実際の調べた体験をもとに記事にしていきます。
今回の記事はこんな方に役に立つ内容です。
- 音楽を聴きながらランニング
- 聴く読書をしながらランニング
- ランニングに最適なイヤホンは?
目次
ランニングイヤホンの選び方と種類
ランニングのイヤホンと言っても沢山の種類があります。その中で比較したいのが性能の違いです。主に比較したい性能を3つに絞って種類ごとに比較します。
- 防水性の機能に優れたもの
- 周囲の音が聞こえやすいもの
- 耳から落ちにくいもの
実際にイヤホンの種類はこんなにあります。
- フルワイヤレスイヤホン
- 骨伝導型
- ネックバンド型イヤホン
- 有線型
- インナーイヤホン型
- 耳掛け型
- カナル型
この中で、特に運動の際にオススメなのがこちらの2種類になります。
- フルワイヤレスイヤホン
- 骨伝導型イヤホン
オススメのランニングイヤホン
アディダス FWD-02 SPORT
フルワイヤレスイヤホン
ワイヤレスタイプで、スポーツをするアスリートのためを目的に作られているイヤホンです。そのため、ロードランなど激しい運動にも耳にフィットするのが特徴です。また、雨にぬれても安心のIPX5防水仕様。

トイレに行った際に外して落としてしまった・・・苦い経験があります。フルワイヤレスイヤホンは注意が必要・・・
ソニー WF-XB700
フルワイヤレスイヤホン
IPX4相当の優れた生活防水により、外出中の突然の雨や、スポーツやダンスで汗をかいても安心して音楽を再生できます。
本体のみで9時間、ケース充電1回で合計18時間の長時間バッテリー搭載。
また、クイック充電にも対応しており、10分の充電で60分再生可能です。
JVCIワイヤレススポーツヘッドホン HA-ET45T-A
フルワイヤレスイヤホン
しっかり固定されて外れにくい!ランニングに最適なイヤホン
日本の老舗オーディオメーカー、JVCの「ワイヤレススポーツヘッドホン」。使用するシーンに合わせて、イヤーフックの着脱ができるのが特徴です。
専用のイヤーピースに変えることで外の音もキチント聞こえます。
AirPods Pro MWP22J/A
フルワイヤレスイヤホン
フィットして落ちない!外音も聴き取りやすい王道イヤホン
AirPodsシリーズではじめて、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載したモデルです。
ぴったり耳にフィットしてまったくズレたり落ちたりしません。
イヤーフックやイヤーウィングもないため、装着に手間取ることもほぼありません。
本体が軽いうえに痛みや違和感もないので、ランニング中も快適に音楽を楽しめる。
外音取り込みをONにすると、周囲の音がよく聴こえて、音楽とのバランスも良好です。
SHOKZ Open Run PRO
骨伝導型イヤホン
イヤホンの悩みは圧迫感で疲れやすく、夏場は蒸れやすくなってしまうことです。
そんな弱点を克服してくれるのが、耳をふさがないオープンイヤーなヘッドホン。
骨伝導ヘッドホンのメーカーとして有名なShokzは、これまで数多くの高クオリティな製品を世に放ってきました。商品の特徴はこちらです。
- Shokz TurboPitch
より深みのある低音再生を実現 - デュアルノイズキャンセリングマイク搭載
- Shokzアプリ
- セキュアフィット
しっかりフィットするネックバンド - 最大10時間の連続音楽再生+通話
- IP55防塵防水
耐久性と信頼性

色々と試したり調べた結果、開放感のあるこちらの商品を購入することに決めました。防水性と形が気に入ったのが決め手でした!
記事のまとめ
読書もイヤホン次第でインプットの質も変わってきます。
電車通勤にあうイヤホンもあれば、運動に合うものもそれぞれあります。
運動のながら読書は、有線だと線が擦れる音が気になりました。
イヤホンは長く使えるものがベストなので、安くて悪いものを買ってしまわないためにもしっかり考えたいところです。
また、聴く読書でオススメなのはAudiobookやAudibleがオススメです。
ながら時間を有効活用して使えますので、ぜひお試しから使うことをオススメします。
