本のレビューが副業収入になるブックレコメンドを始めてから、書評やレビューのポイントを考えるようになりました。
ブックレコメンドでは、いいねのもらえる数によって報酬金額が変わります。
ブックレコメンドの報酬はコチラそのため、自分の書いた記事がどう評価してもらえたかがわかりやすいの特徴です。
始めて記事レビューに挑戦するから自信がない・・・
そんな方のために今回の記事を書きました!
いいね!をもらうレビューのポイントは?
このポイントをテーマに初心者にも記事レビューを書けるポイントを解説していきます。
記事を読んでみて良かったらいいね!を頂けると嬉しいです。
今月の課題本はコチラからチェックできるよ!!
記事のレビューのポイントは3つ
- あらすじをつかむ
- 著者の伝えたいことを絞る
- オススメの人を考える
意識しているレビューのポイントは3点です。
あらすじをつかむ
まず本のレビューの中でいちばん大事なのは、読んでいない人にも解るように物語のあらすじを伝えることです。その際に、「ネタバレなし」で読み手が本を手に取りたくなるような文章でなければなりません。
そのため、どこまで露出をしてよいかを考える必要があります。その中でヒントになるのが「目次」です。
目次は本を手にとって読んだ時に、読ませたくなるような仕掛けがたくさん有ります。
まだ読む前の段階の人が、書店で興味を惹かれる目次には記事のレビューのポイントが詰まっています。
著者の伝えたいことを絞る
最後まで本をしっかり読むことはもちろん大事です。ただ、それと同時に私が大切にしているのが、あとがきにしっかり目を通すことです。
何故かというと、あとがきはこの作品にかける著者の思いなどがわかりやすく書かれていることが多くあるからです。
作品で何を伝えたいかを要約している文書で読むことで、記事のレビューに魅力をもたせることができます。
オススメの人を考える
レビューを読んだ時に、自分に向けて伝えられていると感じると興味を持ってもらえます。
そのため、これは自分の今の境遇に当てはまると思わせることが大事です。
例えば、こんなふうにオススメの人を紹介します。
- 文章をうまく書きたい
- 人に伝えるのが苦手
- 文章を作るのが好き
このように、「願望」「コンプレックス」「趣味・好きなこと」をオススメにあげると、興味を持っている人の目にも止まりやすくなります。
それは、常に日頃から興味を持っていることだからです。
次の本への繋げる3つのポイント
そしてブックレコメンドで大事なのが、次に紹介する本へと繋げる方法です。
- 意外な本に繋げる
- 本の引き出しを作る
- 最新の本を紹介
意外な本に繋げる
人は意外性があると、なんでだろうと興味をひかれます。
例えば、小説を読んで、実用書を紹介されると小説しか今まで読んでいなかった人からすると、少し読んでみようかと思うようなことがあります。
例えば今回の私が書いたこちらのレビューでは、
『黄色い家』著者 川上未映子の次に読む本は?「黄色い家」は非行やグレーゾーンへの捉え方を小説で表現しています。そしてそれに繋げた本の「ケーキを切れない少年たち」もまさに非行少年たちから見える現実について書かれています。
本と本を繋げることで一冊の本から得られるものが全く変わりました。
ただ似たような内容の本を紹介するのではなく、意外性のある本を紹介できることはレビューのポイントになります。
本の引き出しを作る
次に繋げるためには、自分の本の引き出しを作ることがおすすめです。私は今までに読んできた本をNotionでリスト化しています。
リスト化されている一覧を見るだけで、本への記憶がよみがえってきます。
本は、どうしても一度読むと忘れる部分の多いと思います。でも少しでも頭にインプットをしようと思うのであれば、リスト化をしておくことをオススメします。
最新の本を紹介
やっぱり「いいね!」をもらいやすく興味をひかれるのは新しい本や話題になっている本です。
最新の本に繋げて紹介されるとどんなものだろうと気になりますよね。
私が使っている最新の本の探し方は、この2つです。
- 雑誌で探す
- サブスクサービスで探す
雑誌であれば本の紹介が多い「BRUTUS」「ダ・ヴィンチ」がおすすめです。
私はこの2誌が読める「楽天マガジン」を利用しています。1,200誌以上の雑誌が418円(税込)読み放題なので、流行や話題に敏感になれます。
また、サブスクのサービスでは話題になっている最新の本が読めることも多くあります。特に私はAudibleのヘビーユーザーです。
ブックレコメンドでレビューした中の「黄色い家」もAudibleで聞くことができます。
kindle unlimitedは月額980円(税込)で200万冊以上が読み放題。スマホでも簡単にどこでも読むことのできるサービスです。
30日間のお試しが出来るので、興味のある本があるかを試すことが出来ます。
どんな本が読めるかチェック!
Audibleは月額1,500円(税込)で12万以上の作品が聴き放題。スキマ時間で読書が手軽にできるサービスです。
30日間のお試しが出来るので、興味のある本があるかを試しに聞くことが出来ます。
どんな本が読めるかチェック!
ブックレコメンドの課題本が読み放題や聞き放題からも出ていることが多くあるよ!
次に読む本を流行の最新本を紹介するなら、サブスクを効率良く取り入れてアンテナを張りましょう。
記事のまとめ
いいね!をもらうには、読んで共感を得られる文章を書けたり、次に読むべき本に興味を持ってもらえることが重要です。
ブックレコメンドは、本のレビューですが、他の商品のレビューの練習をするのにも手軽なサービスです。
気軽にレビュー書いて「いいね!」で評価してもらえるので、ぜひ気軽にレビューの練習をしてみてください。
ブックレコメンドの今月の課題本📖 ブックレコメンドでレビューをしてみる📖いいね!もらえたときの報酬はコチラです。
- 【通常の寄稿報酬】
- 集計期間中のいいね数を算出し、いいね数上位5件の記事に支払います。集計期間は2カ月毎です。→いいね数ランキングはこちら
- 報酬の計算は
- 集計期間中に課題本のレビューを1記事寄稿 いいね数 x 10円
- 集計期間中に課題本のレビューを2記事寄稿 いいね数 x 30円
- 集計期間中に課題本のレビューを3記事以上寄稿 いいね数 x 50円
- 集計期間中に課題本を提案いただいた方 いいね数 x 100円
- 報酬上限は1位:10,000円まで、2位~5位:3,000円までとします。
- 1位が同点の場合は、それぞれ5,000円まで
引用 ブックレコメンド
- 【一万円贈呈課題本の報酬】
- 一万円贈呈課題本のレビュー最大2件に、報酬一万円
- レビューが1~2件の場合は全員に贈呈
- レビューが3件以上の場合は、2件を選定して贈呈
- 通常の寄稿報酬に加算して支払い
- 一万円贈呈課題本は、毎月あるとは限りません