【2023最新】聞くならどっち？Audibleとaudio book.jpを徹底比較 3つの上手な選び方

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耳で『聞く読書』の需要が高まってきていて、会員数も増えてきているというニュースもよく耳にするようになりました。

そんな中で人気のサービスは二分されています。

それは、Amazonが運営するAudibleとオトバンクの運営をするaudiobook.jpです。

サービスを利用する上で一番重要なのは、お金を払って続けて使う価値があるかどうかです。

最低条件として、自分の聞きたいコンテンツがあるかないかは、試してみないと判断がなかなかできません。

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そんな迷っている方のために、サービスの徹底比較をしていきましょう！

Audibleとaudio book.jp【サービス比較】

気になる料金と聞けるコンテンツ数は差があります。

毎月のことなので少しでも出費を抑えたいところ、ただ聞きたいコンテンツがあるかどうかは調べておきたいですね。

【徹底比較①】料金とコンテンツ数

【徹底比較②】お試し期間と支払い方法

お試し期間には大きな差があります。

また、時期によってキャンペーンが行われていることがありますので、時期を選んでお試しをするのがオススメです。

【徹底比較③】機能比較

使い心地という意味で、機能をうまく使いこなせるかも重要です。

再生速度の機能は、よく使う機能です。

とは言え・・・3.5倍以上の倍速機能はなかなか使いません。

実際の画面はこんなにシンプルな画面、無駄なものがないから操作しやすいのが特徴

スタートの画面で車のブルートゥースに繋ぐかどうか確認もしてくれます。

本の評判がわかると読みたい本が見つけやすいですね。

聞く読書の上手な選び方

実際にここまでで機能面や料金の面などを紹介してきましたが、どちらのサービスが自分に向いているかを選ぶポイントがあります。

本のラインナップで選ぶ

サービスを開始しても聞きたい本が無ければ何も意味がありません。必ずチェックをしておかなければならないポイントです。

お試し期間に試すか、始める前に必ずチェックをしておきましょう。

過去の受賞作品がどのくらいラインナップにあるかどうかを確認しておくと、聞きたい本を読む参考になります！

https://seaoneblog.com/honyataisyou-past-five-years/

読書量で選ぶ

月に何冊の本を聞けるかによって、どちらのサービスを使ったほうが良いかが分かれます。

例えば毎月5冊以上の本を聞くかたには、audiobook.jpのサービスでは少し物足りなく感じる可能性があります。

それは、最初は聞きたい本があるかもしれませんが、更新のペース以上に読書量が多いので、3ヶ月くらいすると読む本が尽きてしまう可能性があります。

私が、実際にこの現象に陥りました。初めは物珍しくて読む本が沢山ありました。

そのため、今ではAudibleに切り替えて利用をしています。

ニュース・情報で選ぶ

朝のニュースが聞きたいという方には、間違いなくaudiobook.JPがオススメです。

聴く日経は朝の6時に更新されて、朝の主要なニュースを20分でまとめて聞くことができます。

audiobook.jpでは、その他にも東洋経済オンラインも聞くことができます。

どちらも情報コンテンツがそれぞれありますが、聞きやすさが違います。

ちなみに「ながら日経」の配信時間は、

※「聴く日経」と「ながら日経」は配信の時間がちがうので、サービスを利用する前に確認をすべきポイントです。

私の場合は、今まで日経新聞（月額4900円）を購読していました。

今では、ニュースを見るから聞くに変えて、料金の節約をしています。

記事のまとめ

私は、実際にAudibleとaudiobook.jpどちらのサービスも使ってみました。どちらも素晴らしいサービスですが、使い方やコンテンツ数、コンテンツ種類、料金それぞれ全く違います。

それは試してみるのが一番です。

今まで『聞く読書』を始める前は書籍で本を読むことが多かったのですが、実際に使い始めてみると読書量が圧倒的に変わってきています。

それは、『ながら時間』というスキマ時間をうまく使えるようになったからです。