- 読書が続かない・・・
- 読書習慣をつけたい!
今回の記事では読書のこんな悩みを解決します!
- 2年連続で年間100冊読書
- 3年間で読書300冊超え!
- ブログで300冊以上の本を紹介
- ブログで読書の魅力を広めています
実際に私自身が3年前までは読書好きといっても年に5冊くらいしか読んでいませんでした。
ではどうして3年間で300冊以上も読書をすることができるようになったのか?
今回の記事では、
自身の読書体験から、「読書を習慣化する7つの魔法」を紹介します。
実際にすぐに始められることがたくさんありますので、記事を読んだら、ぜひすぐに試してみてください。
目次
読書を習慣化するメリット
読書を習慣化するとこんなメリットがあります!
- ストレス解消になる
- 読解力がつく
- 人の気持ちを理解する力がつく
- 語彙力がつく
- 知識がつく
- 興味が広がる
- 記憶力・集中力アップ
読書の効果は幅広く知られています。
イギリスでは、本を処方してストレス解消になると言われている「ビブリオセラピー・読書療法」などが有名です。
これは、本を通して行動を変える。または読書から精神的な安らぎを得ることができる。
そんな効果があります。
だから仕事の疲れを読書で解決、対人関係の疲れを読書で解決
こんな効果があるのなら読書を前向きに試していきたいですね。
他にも直接的な効能では、知識をつけるため、語彙力をあげるためなど
読書の体験を通して得られることは一つではありません。
読書という出会いを通して人生を変えるきっかけになるかも知れません。
読書を習慣化する7つの行動
この読書を習慣にする7つの魔法は、私が実践した経験をもとにどうして読書を習慣化に成功したかを振り返ってみたものです。
どれも直ぐにできるカンタンなものばかりですが、続けることで必ず成果が出ます。
無理なく続けてみて読書を習慣化してみてください。
生活スペースに本を置く
普段から本が目に入るように工夫をしています。その中でも手に届く範囲の中にあると気になったときに数ページでも読んでみようかと思います。
こんな生活スペースに置くようにしています。
- ベットの横
- リビング
- カバンの中
- 車の中
この時のポイントは同じ本を置く必要はないということです。
自分が興味のある複数の本を置いておくことがオススメです。
私は、併読をオススメしています。
一冊だけでは飽きてしまうが、数冊を同時に読めば飽きることなく、少しづつ読み進めることができます。
本を読む時間を決める
特に読む時間でオススメなのは、朝か夜の寝る前です。
この時間帯は本を読む時間とあらかじめ決めることで、読書をスタートするハードルが下がります。
トレーニングも最初の一歩がなかなか難しいのと同じように、読書もスタートが肝心です。
夜の寝る前は、記憶に残りやすい。
寝ているときに、脳が情報を整理して記憶するから
朝の読書は、その日の調子を整えやすい
読書はストレスを和らげて、副交感神経を優位にするから
朝と夜の読書週間をつけると1日のスタートと終わりを有意義に使えます。
自分にあったレベルの本を探す
読書が続かない理由として、
何が書かれているかよくわからない。
登場人物が把握できない。
専門用語が難しい。
こんな状態だと頭に全く入ってこないですよね。
途中で諦めてしまうなんてこともあります。
それは、自分のレベルに合った本を選んでないから。
ページ数や難易度、自分にあった本を選んで、徐々にレベルを上げていくのがおすすめです。
読書記録をつける
読書の記録の付け方は、読書ノート・ブログ・Notionなどのメモアプリと様々あります。
何を読んできたかを残すことで達成感にも繋がります。
私の場合はブログとNotionの両方で読書記録をつけています。
読書ブログの初め方はこちらの記事で紹介しています。
Notionで読書リストの付け方はこちらの記事で紹介しています。
読んだ本をブログで紹介はこちらの記事で紹介しています。
読んだ本をXで発信する
読んだ本からタメになった箇所をXでつぶやく。それだけで読書の習慣に繋がります。
なぜかというと読んだ本を(インプット)Xでつぶやく(アウトプット)することで、本から身につくことが実感できるからです。
この習慣は本を読んで実際に良かった部分の復習にもなるので、すごく便利です。
Audibleで本を聞いてみる
読書は読むだけでなく、聴くことができます。Audibleなら、忙しい人でも使うことができます。スキマ時間の有効活用することで一週間に一冊を読むのも簡単にできます。
私もこの読書方法を取り入れてから圧倒的に読書量が増えました。
- 通勤中の電車
- 運動している時
- 寝る前の時間
- 料理をしている時
- 掃除をしている時
Audibleで今までに読んできた本はこちらの記事で紹介しています。
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書評をしてみる
読書は自分だけで終わらせるのはもったいない。
私は、読書で学んだ知識や本の読みどころを書評して、伝えることに楽しみを見出しました。
実際にこの書籍は「こんな人に読んでほしい。」「読むとこんな気持になれる」「この本を読んだ人は次にこの本がおすすめ」
などなど伝え方は様々ありますが、人に本の良さを伝えようとすることで益々読書が好きになります。
私が書評をするのは、自分のブログの中と「ブックレコメンド」という書評で副業ができるサービスです。
ブックレコメンドはブログよりもカンタンに書評ができてさらに副業にもなるのでオススメです。
記事のまとめ
私は読書を習慣化して好きな読書で副業を兼ねてブログをしています。
好きなことを職業にすることができているのは、本当に嬉しいことです。
本業にしてはどうかといわれることもあります。
でも本業にしてしまうと、行き詰まったり読書をしなければならないという感覚に陥りそうなので、ほどよい距離感がとれる副業の読書という立ち位置が一番です。
まさか自分が読書について発信をするブロガーになるなんて思いもしませんでした。
これも日頃から読書をしてブログという職業に興味を持てたからです。
読書は人を変えてくれます。
ぜひ、読書を習慣化するきっかけになってくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、有難うございました。