新年度から新しくプロジェクトのリーダーになった!でも上手くチームをまとめられるかどうかがとても不安…
こんな方も多いのではないでしょうか?
リーダーになると、周りからそれまでとは違う角度で見られるようになります。
そこで今回はリーダーが鍛えたいスキル別に、最新のオススメビジネス書を紹介します。
そもそもリーダーに求められるスキルってどんなものがあるの?
- 目標設定能力
- 傾聴力
- プレゼンテーション能力
- 判断力
- 育成能力
- レジリエンス
- 任せる力
新任リーダーとして絶対に身につけておきたい7つのスキルは、管理職としての軸となることは間違いない。まだ読んでいない本があれば、スキルを身につけるために読んでおきたいですね。
目次
①目標設定能力 数値化の鬼
営業だから目標設定能力が必要?
そんなことはない!
営業でも、事務職でもゴールを基準にするからこそ、達成感を味わえる。
リーダーとして、チームに達成感を与えることができているか?
「目標設定能力」は高すぎても、低すぎてもよくない。
数値の鬼となり、チームを導く!
部下に達成感を味わわせるのはリーダーの大事なスキル!
②傾聴力 人は聴き方が9割
話す力を鍛えるよりも、聴く力を鍛えたほうが簡単だ!
そして話すよりも、聴くほうが「信用」を得やすい。
相手から信頼を得たければ、1に聴く、2に聴く、3に聴く
と言っても過言ではないくらいに、聴く力が大事になる。
話そうとするよりも、まずは部下の一言に耳を傾けて、話させよう!
自分が話すよりも、まずは聴く!
③プレゼンテーション能力 頭のいい人が話す前に考えていること
「あの人は頭がいい!」「仕事ができる!」
そう思われるだけで新任リーダーとしては絶対に特をする。
それは頭の良い人の話す言葉には、「説得力が加わるからだ」
人が頭が良いと思う「定義」を知ることが、リーダーとしてのプレゼンテーション能力のスキルを身につけることに繋がる。
人前で話す技術を身につけると信頼に繋がる!
④判断力 だから僕たちは組織を変えていける
リーダーの判断で「チームのやる気は変えられる」
一つ一つの判断が、チームの活性化にも繋がれば、チームを悪い方向にも導くことがある。
リーダーはチームを先導する役割をもつ。
「人がやる気を出す基準」を知ることがリーダーの判断力に繋がる。
判断力一つでチームを変えられる!
⑤育成能力 リーダーの仮面
「良いリーダー=良い人」ではない!
リーダーは誰しもが仮面をつけて、部下と接する必要がある。
本当の自分と「リーダーとしての自分の使い分け」をする技術がココにあり、仮面をつけて部下に接することで、部下の育成が初めてできる。
育成をしてこそリーダー!
⑥レジリエンス 言語化の魔力
レジリエンス=「心のしなやかさ」
竹のように心をしなやかに・・・とはいっても、新任リーダーには今まで以上の困難が降りかかる。
そんなときに「困難にも打ち勝つ心のしなやかさ」はどうすれば作れるのか?
実は悩みの全ては「言語化」することで解決する。
悩み解決の糸口を見つけレジリエンスのスキルを身につけたい
困難に打ち勝つには、レジリエンスを鍛えたい。
⑦任せる力 任せるコツ
「ちゃんと部下に仕事を任せられている?」
こう聞かれたときに、その仕事は、
自分でやったほうが早い。
リーダーとして、背中を見せなくてはいけない。
それって部下の成長の機会を自ら潰しているかも?!
任せるコツには、部下を成長させる機会を作るヒントがたくさんある。
仕事の美徳が変わるかも!任せられる人になろう!