今回は読書ブログを運営している私の『読書リストの作り方』を紹介させて頂きます。
読みたい本があったけど思い出せない…
読んだ本の内容が思い出せない…
何て経験はないでしょうか?
この『読書リスト』を作ると、そんな悩みが解決されます。
また、読書好きな方にとっては、
- 読書の整理が出来る
- 読書の目標が出来る
- マインドマップになる
こんな利点があります。
それでは、実際に読書リストを作る手順を解説します。
目次
読書リストの作り方
- 読みたい本を探す
- タイトルを記録
- 読んだ本のまとめを作る
まずはリストを作る為には、読書したいと思える本を探すところから始まります。
読みたい本の探し方
私の中での読みたい本の探し方はこちらです。
書店で探す
書店で直接探してみるのが、一番本のイメージが解りやすいです。
個人的には、書店で直接探す事が一番多いです。
書評ブログで探す
人気ブロガーさんの書評ブログを見ると、読んでみたいと思える本が見つかります。
実際の評価を見るとどんな内容かイメージが掴みやすいです。
私はブログをお気に入りにして確認をするようにしています。
新聞から探す
新聞の記事の下の欄に、今人気の本が紹介されている事も多くあります。
日経新聞の電子版などで『読書』と検索すると色んなオススメの書籍が紹介されています。
ビジネス書籍を探すなら、これがオススメです!
電車の広告で探す
今、人気の書籍が紹介されていることが多いのでオススメです。
意外と電車の広告欄を見ていると、面白い書籍が見つかります。
タイトルを記録
読みたい本が見つかったら、
とにかくタイトルをメモ帳やメモアプリに書き込みです。
私の場合は、Evernoteを使用しています。
Webクリッパーの使い方
黄色のマークを押すとEvernoteが選べるようになります。
これで簡単に記事をWeb クリッパーで保存できます。
読書以外の新聞記事などの記録も出来るので、とても便利です。
Evernoteへ読書リストのまとめかた
To doリストの機能が便利です。
チェックリストをつけておくとどの本を読んだかがすぐに解ります。
読んだ達成感もあります。
このような感じでリストをつけておくと、次に読むべき本が整理できます。
もちろんEvernote以外にも
他のメモアプリ、手書きノートなど
自分で纏めやすいものであれば、何でも良いと思います。
私も以前までは、手書きノートを利用していました。
ノートであれば各作業が加わるため、頭に入りやすいという利点があります。
読んだ本のまとめを作る
最後に読んだ本のまとめをします。
このまとめ作業をする事で、インプットが段違いです。
もちろん、ブログにそのまま活かして、紹介したい部分を纏めることも出来ます。
私の場合は、
- ブログで活用
- インプット復習用
- アウトプット用
こんな意味で纏めています。
①ブログで活用
ブログで活用する際に、内容は勿論ですが、感想も事細かに記録する事ができます。
②インプット復習で活用
一度本を読んでから、何度も読み返すことは少ないそんな人も多いと思います。
気になった時に、検索すればすぐに復習できます。
振り返りが直ぐにできるのが便利ですね。
③アウトプットで活用
Twitter、スピーチや雑談などの場がある方は、特にオススメです。
スマートフォンがいつの間にか、ネタ張になります。
Twitterは出来る限り、日々Tweetしたいですが、ネタ切れになることがあります。
この読書リストを付けるようになってからはTwitterのネタ切れが少なくなりました。
記事のまとめ
読書リストを付け始めてから、私の場合はこんな効果がありました。
次に読む本を見つけやすくするのも、この読書リストを付ける魅力の1つです。
見える化することによって、お気に入りの作家さんを発見出来ることもあります。
新たな興味を広げるためにも『読書リスト』の作成をオススメします。