「変な家」シリーズの雨穴が表紙の雑誌
『このホラーがすごい」では・・・
『このミス』と同じく、専門家らが選ぶ、2023年に発表されたホラー小説ベスト20を国内編/海外編に分けて発表しています。
そんな中で
『禍』は国内編のランキングにて第一位に輝きました!!
口、耳、目、肉、鼻、髪、肌……。今作は身体をモチーフに、「恐怖」と「驚愕」のオンパレードを想像力と巧みな文章力で読み手を圧倒する。
思わず読んでいる自分にこれ以上は『やめとけ!』と言いたくなるくらい中毒性のあるこの作品は、超傑作短編集です。
SNSに寄せられたコメント
- ゾクゾクするのに読むのをやめられない
- 中毒性が危うすぎる
- ただ驚愕の世界観
次々にこんな口コミが寄せられ、話題沸騰!
全国書店で週間ベストセラー1位を獲得する大反響となり、発売わずか7日で大増刷が決定しました。
代表作に「残月記」小田雅久仁
代表作に、2022年本屋大賞ノミネート作品の「残月記」
まだ読んでいないならぜひオススメしたい作品です。
作者の世界観に引き込まれる作品です。
「残月記」はディストピア小説。独裁国家と化した近未来日本を舞台に、月昂(げっこう)という不治の感染症に冒された者たちの愛と闘いが描かれます。ジャンルはSF・歴史・恋愛なんとも言えない世界観に溢れた作品です。
こちらの「残月記」はAudible対象作品です。
本作品を30日間無料で聴くことができます。
このホラーがすごいノミネート作品 国内10作品
順番はランキングとは関係ないよ!
ランキングは雑誌で確認してね!
私が読んで、一番引き込まれた作品はやっぱり「禍」
最後まで読めなかったのは「近畿地方のある場所で」恐すぎました・・・
夜道に思い出しそうで途中でギブアップしました。
恐さにもそれぞれ種類があります。
ここに選ばれている作品では全く異なる種類の恐さを味わえます。ぜひ「ホラーの世界」を堪能してみてください。
近畿地方のある場所ではAudible対象作品です。耳読で最恐体験できます。
本作品を30日間無料で聴くことができます。