こんにちはseaです。
今年も早いものでもう3ヶ月が経過しました。
私は、昨年に引き続き読書の目標を『年間100冊』に設定をしています。
そこで今回は、3ヶ月間で読んだ本の振り返りをしていきます。
また、記事の最後で2023年本屋大賞の予想を紹介していきます!
次に何を読もうかと考えている方はぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。
まず、実際に3ヶ月でどのくらいの本を読めたかというと・・・・
50冊を読むことが出来ました!!!
昨年が半年で50冊だった読書量が、今年は3ヶ月で50冊なので、
読書量が倍に増えました!!
こちらの記事ではこんなことを紹介します。
- 読書量を倍にする方法
- 2023年本屋大賞の予想
2023年読んだ本は?
実際に読んだ本がこちらになります。
内訳は小説が28冊、ビジネス書・自己啓発書が22冊でした。
おおよそ半々という内容です。
- 心と体が楽になる読書セラピー
- カエルの小指
- マクサン式Webライティング
- 爆弾
- 99.9%は幸せの素人
- 習慣を変えれば人生は変わる
- 喜ばれる人になりなさい
- 最高の体調
- 鋼の自己肯定感
- パークライフ
- そしてバトンは渡された
- 一億稼ぐ人の超メモ術
- GIVE&TAKE
- おいしいご飯が食べられますように
- 鍵のかかった部屋
- 明日死ぬかもよ?
- 6人の嘘つきな大学生
- 正欲
- 自分を変えるノート術
- 俺ではない炎上
- 君のクイズ
- スモールワールズ
- 流浪の月
- 汝、星のごとく
- 同志少女よ、敵を打て
- 犬がいた季節
- ものの見方検定
- 川のほとりに立つ者は
- はやぶさ消防団
- 文書力で稼ぐ教科書
- 話し合いの作法
- 月の立つ林で
- 鳩の撃退法
- 光のとこにいてね
- ノワール・レヴナント
- 宙ごはん
- 線は僕を描く
- ジョーカーゲーム
- ある男
- 悪魔の傾聴
- 人は顔を見れば99%わかる
- 100万人の心を揺さぶる感動の作り方
- 少年と犬
- 伝わる文章を書く技術
- 口ベタでも伝わる東大の話し方
- デジタル時代の実践スキルwebライティング
- 知識を操る超読書術
- 黄色い家
- 探偵のままでいて
- 百年法
太字はAudibleで読んだ本、ピンクのマーカーはKindle Unlimitedで読んだ本だよ!
読書量を倍にする方法
実際にどうやって読書量が倍になったかというと、Audibleの影響がものすごく強かったです。
Audibleはスキマ時間を有効に使えるのでオススメです。
なぜなら、一日を振り返るとスキマ時間がたくさん見つかるからです。
例えば、今までの満員電車の時間、家事の時間、寝る前の時間を読書時間に充てること出来ます。仕事で忙しくても読書がしたい、スキマ時間を何か有意義に使いたいという方には、特におすすめできます。
30日間のお試し体験ができるので、短期間で何冊読めるかを試して見る価値はあります。
30日間無料キャンペーン中
AmazonのAudibleなら、お試し期間に12万作品以上から試しに聞くことが出来ます。
▶▶▶聞く読書Audibleを無料体験する
どんな本が聞けるのかを覗いてみてね
Kindle Unlimitedは、「本を持ち歩けない時」「休憩時間中」で本を出せない場面などで役に立ちます。
30日間無料キャンペーン中
Kindle Unlimitedなら、200万冊以上の漫画・雑誌・書籍が980円で読み放題!
持ち運びのない読書は便利!
Audibleのお得な使い方
お得な使い方としては、作品の繋がりを楽しむ使い方がオススメです。
作品の繋がりとは・・・・
- 作者の繋がり
- 受賞作品の繋がり
この2つの繋がりを考えて次に読む本を探すと、面白い本に出会える確率が上がります。
また、読む幅が膨らんでいくため、今までに読まなかったような作品にも出会うことができます。
作者の繋がり
気に入った作品に出会えたら、同じ作者の本を読んでいくことで深く掘り下げて本を探すことが出来ます。
私のお気に入りの作家さんはこちら!
ブログ記事でも紹介しています。
一度読んだ作品で、感動を得られたら、次の一冊を同じ作家さんから選ぶことはオススメです。
受賞作品の繋がり
もう一つの本の選び方としては、受賞作品から選ぶこともオススメです。
どんな賞があるかというと・・・
- 本屋大賞
- 直木賞
- 芥川賞
- メフィスト賞
- 「このミステリーがすごい!」大賞
- 本格ミステリ大賞
この他にもたくさんの賞があります。
受賞作品を年代ごとに、読んでいくのもオススメです!
良い作品は、選ばれるだけあって風化せずに、いつ読んでも楽しめます。
今年は、特に本屋大賞のノミネート作品を片っ端から読み漁ってみました。
こちらの記事では、歴代の本屋大賞のすべてを紹介しています。
https://seaoneblog.com/books-award/2023年本屋大賞予想
発表前に、すべてのノミネート作品を読んで、予想するのも楽しみ方の一つかもしれません。
ちなみに私の2023年の本屋大賞ノミネート作品のベスト3の予想は・・・
こちらです!
1位と2位でものすごく悩みましたが、凪良ゆうさんの表現力に惹かれました。
記事も書いていますが、
一位に選んだのは「汝、星のごとく」
この作品は、『親の影響』『上京』『すれ違い』読んでいてこんなキーワードが見つかります。そして主人公の悩む部分には、誰しもが悩んだことのあるような身近さを感じます。
悩んでもがいて・・・なかなか思うようにいかずに歯がゆい・・・
ラストでは、めぐりあいや運命的なものを『驚き』として感じられる小説です。
Audibleで聞ける作品だよ!
2位に選んだ「方舟」は、ミステリーの真骨頂を感じられる小説です。
いけにえ(犠牲者)を出さなければ、閉じ込められた建物から出ることができない。
第一の犠牲者が出てから、犯人を探し出す
全員が生き残るには、犯人を見つけて生け贄にする道しか残っていない
誰が生き残るのか・・・最後までわかりませんでした。
ネタバレ厳禁のミステリー作品は圧巻です。
Audibleで聞ける作品だよ!
3位に選んだ作品の「川のほとりに立つものは」
意識が戻らなくなった元恋人。
何気ない日常の中にある「すれ違い」本当の理由を知ることができたのは一冊のノートから、真実に向き合うことから「表面だけを見て判断をしてはいけない」というメッセージが伝わる。
それは、人の気持ちも、見た目も、
多様性という言葉を再確認できるような作品で、お互いに理解し合うことの大切さを文章で編んでいる。
4/12の発表を待って答え合わせを楽しみにしたいと思います。
こちらの記事では、2023年の作品のノミネート作品を紹介しています。
https://seaoneblog.com/2023honnyataisyou-audible/記事のまとめ
私は読書をする時間が、毎日の癒やしの時間になっています。
昨年から、Audibleを使い始めています。
使い始めてから読書量が増えたこともありますが、興味の幅が広がったことを実感しています。
今までに、読み放題や聞き放題だからこそ、次々に何を読もうと考えるようになりました。
耳読書でぜひ、感動ときっかけを探してみてください。