こんにちはseaです。
今回の記事では、2023年読んできた本の振り返りを記事にします。
次に何を読もうかと迷っている人の参考になるように、
- 読んだ本のまとめ
- 本のジャンル
- 本の読み方
- 2023年ジャンル別TOP10
こちらの内容を紹介します。
最後に、2023年ジャンル別TOP10を紹介します。
そして・・・ここにきてランキング1位に変動がありました!!
1位はとにかくオススメの作品です。
気になったら、是非!手にとってみてください!
ちなみに2023年今までに読んできた本の総数は177冊でした。
昨年、一年間をかけて100冊だったのに比べて
圧倒的に読書量がアップしています!!
それは、なぜかというと3つの理由があります!
- 読書目標を決めたから
- ブログを始めたから
- すき間時間を有効に使えたから
この3つの理由は、別の記事でも紹介をしています。
「読書量を増やしたい!!」
という人はぜひ記事を覗いてみてください!
それでは、2023年に読んだ本のまとめを紹介していきます!
ちなみに2024年もランキング形式で読んだ本を紹介しています。
2023年に読んだ本まとめ(随時更新)
実際に読んできた本は、こちらになります!!
- 心と体が楽になる読書セラピー
- カエルの小指
- マクサン式Webライティング
- 爆弾
- 99.9%は幸せの素人
- 習慣を変えれば人生は変わる
- 喜ばれる人になりなさい
- 最高の体調
- 鋼の自己肯定感
- パークライフ
- そしてバトンは渡された
- 一億稼ぐ人の超メモ術
- GIVE&TAKE
- おいしいご飯が食べられますように
- 鍵のかかった部屋
- 明日死ぬかもよ?
- 6人の嘘つきな大学生
- 正欲
- 自分を変えるノート術
- 俺ではない炎上
- 君のクイズ
- スモールワールズ
- 流浪の月
- 汝、星のごとく
- 同志少女よ、敵を打て
- 犬がいた季節
- ものの見方検定
- 川のほとりに立つ者は
- はやぶさ消防団
- 文書力で稼ぐ教科書
- 話し合いの作法
- 月の立つ林で
- 光のとこにいてね
- ノワール・レヴナント
- 東大の話し方
- 鳩の撃退法
- ジョーカーゲーム
- ある男
- 悪魔の傾聴
- 人は顔を見れば99%わかる
- 100万人の心を揺さぶる感動の作り方
- 少年と犬
- 伝わる文章を書く技術
- 口ベタでも伝わる東大の話し方
- デジタル時代の実践スキルwebライティング
- 知識を操る超読書術
- 黄色い家
- 探偵のままでいて
- 百年法
- 正体
- 40歳の壁をスルッと越える人生戦略
- 「運がいい人」になるための小さな習慣
- ビジネス力養成講座
- 掬えば手には
- 終わった人
- ゴリラ裁判の日
- ユダヤ人大富豪の教え
- チーズはどこへ消えた?
- 言語化の魔力
- 生き方
- 宙ごはん
- 死神の浮力
- 朝イチの『一人時間』が人生を変える
- 先読み!IT×ビジネス講座ChatGPT
- 星の子
- ペッパーズ・ゴースト
- ファンに愛され売れ続ける秘訣
- 幸せジャンクション キャンピングカーが運んだ小さな奇跡
- 手紙屋
- 手紙屋 蛍雪編
- 結局、腸が9割
- 誰か
- アイネクライネナハトムジーク
- 犯罪心理学者が教える子どもを救う言葉呪う言葉
- 鍵のない夢を見る
- 火車
- 手ぶらで生きる
- 「ありがとう」の教科書
- 手放す練習 無駄に消耗しない取捨選択
- 犬を盗む
- 半分減らす
- よくがんばりました
- 上京物語
- 食欲人
- 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
- 贖罪
- 絶対にミスをしない人の脳の習慣
- 成功する人ほどよく寝ている
- 投資としての読書
- こうして社員はやる気を無くしていく
- 発達性トラウマ「生きづらさ」の正体
- もっと早く、もっと楽しく仕事の成果をあげる法
- 否定しない習慣
- 一瞬で自分を変えるためのセルフコーチング
- 誰かがこの町で
- スロウハイツの神様
- 幻夏
- 文章術のベストセラー100冊のポイントを まとめてみた。
- 福に憑かれていた男
- 大人のための書く技術
- 嘘と聖典
- 犯罪者
- とにかく仕組み化
- いけない
- 「誰かのために」生きすぎない
- 十戒
- あの日、君は何をした
- 空白を満たしなさい
- 猫を棄てる 父親について語るとき
- 嘘つきジェンガ
- 墨のゆらめき
- パン屋再襲撃
- ブログ飯
- 百花
- こうやって言葉が組織を変えていく
- 家康江戸を建てる
- Nのために
- 娘のトリセツ
- 妻のトリセツ
- 僕らはSNSでモノを買う
- 伝わるのは一行
- ノルウェイの森
- Chatter
- 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
- 海辺のカフカ
- 近畿地方のある場所について
- 陸王
- ハンチバック
- こんにちは母さん
- モノを売るバカ
- やせるのはどっち?理想の体は手に入る失敗しない31の法則
- 法廷遊戯
- レキシントンの幽霊
- アマゾンの最強の働き方
- 頭のいい人が話す前に考えていること
- 街とその不確かな壁
- ヨモツイクサ
- カンガルー日より
- 読書脳
- ねじ巻き島クロニクル
- 夜明けのすべて
- 私たちの世代は
- ロストケア
- グラスホッパー
- 超コミュ力
- 君のお金は誰のため
- マリアビートル
- 店長がバカすぎて
- 世界で一番透き通った物語
- お帰りキネマの神様
- 黒い絵
- iの悲劇
- DIE WITH ZERO
- 777
- 魔女と過ごした7日間
- あなたが誰かを殺した
- 少女
- AX
- マイクロバイス・アンサンブル
- 未来
- リバース
- 古事記転生
- 十角館の殺人
- 栗山ノート2
- アナザー
- 魔眼の匣の殺人
- 罪の境界線
- 名探偵のいけにえ
- 硝子の塔の殺人
- レモンと殺人鬼
- オリエント急行の殺人
- カササギ殺人事件
- 一年で億り人になる
- Iの悲劇
- 板上に咲く
- 変な家2
- 可燃物
読んだ本のジャンル
次に読んだ本のジャンルを分析してみます。
- ビジネス書・・・70冊
- 小説 ・・・107冊
振り返ると、読む本のジャンルが様々です。
というのも、
私は、その日の気分にあわせて読む本を変えているからです。
具体的にいうと、
朝の通勤時間帯は、「ビジネス本」
帰りの通勤時間帯は、「小説」
休日や時間の余裕があるときに、「リベラル本」
このような感じで気分にあわせて、読む本のジャンルを変えて気分転換を楽しんでいます。
本の読み方
本の読み方は大きく分けて3つあります。
- Audibleで聞く読書
- KindleUnlimitedで読む読書
- メルカリで新書を読書
実際に読んだ本を分けてみると
- Audible・・・138冊
- KindleUnlimited・・・9冊
- メルカリで新書・・・30冊
Audibleだけで138冊!!
フル活用していたことがわかりました。
Audible読書の活用
Audibleの聞き放題は、特にすき間時間が非常に有効に使えます。
どんなすき間時間を有効な読書タイムに変えたかというと、
- 家事の時間
- 散歩の時間
- 通勤電車の時間
- 寝る前の時間
家事や散歩はこの聞く読書習慣を始めてから、新たに始めたことです。
家事は、主に皿洗いや洗濯を干す、料理を作る時間帯に聞く読書を取り入れると、読書に集中ができます。
また、家事をやった!という達成感と読書をできるという高揚感で楽しく読書が出来ています。
散歩は、読書と掛け合わせることで、一人の集中した時間を作るために散歩をする事が出来ています。
なかなか散歩を習慣化できない人には、オススメです。
また、寝る前は、記憶に定着しやすい時間帯ということで、意識的に読書をするようになりました。
集中力アップや記憶力アップなどの観点で見てみると
さぁ「読書をしよう!」という時間帯が増えますね。
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スキマ時間を有効に使える習慣ができるので、聴く読書は本気でオススメです。
新書を読むならメルカリを活用
次に、Audibleの次に読書量の多い「メルカリで新書を読む方法」を紹介します。
メリカリ読書法とは・・・
書店やネットで新書を購入してから、読み終わったらすぐにメルカリで出品をする。
新書で2,000円程度で、書籍を購入してすぐに読み終えてから本を出品すると、ほぼ同額程度で売ることができます。
そのため、販売手数料10%を考えても300円〜400円程度で新書を読むことができます。
これで気兼ねなく書店やネットで新しい本を読むことができています。
また、購入してすぐに本を出品することで、期限を設けて読むことができます。
2023年に読んだ オススメ小説 TOP12
それでは読んだ小説の中から厳選して12冊を紹介します。今までTOP10でしたが・・・選べなくなって12位まで発表!!
ここにきて第1位の順位に変動が!!
第12位 私たちの世代は 瀬尾まいこ
「大切な時間をなにかに奪われた・・・共感の連続」
コロナ禍が物語の背景となっている本作品では、コロナ禍を過ごしてきて犠牲になっているものに共感をさせられる。
この世代が次第におとなになっていくに従って感じる心の葛藤、人間関係の葛藤を描いている。「コロナ世代」だから・・・そんな一言で終わらせてはならない。
この時代でも強く生き抜く、希望の一冊。
著者ならではの作風で暖かく仕上がっています。
Audible対象作品だよ!
第11位 変な家2 雨穴
変な家の続編!今回は11の変な家の不思議な出来事に挑む。
前作変な家の出版後に、各方面から変な家の間取りについての情報が著者のもとにたくさん届くようになった。
今回は、そんな変な家の中から11の家の間取りに関わるミステリーを解き明かす。不思議なつながりに寒気を覚えること間違いない。
前作と違い短編として読むことができるストーリーだが、最後に繋がりが浮かび上がります。
第10位 世界で一番透き通った物語 杉井 光
「電子書籍では実現不可能!紙の書籍限定の一冊」
突然聞かされた父の死。
燈馬(主人公)の父はベストセラー作家。だけど燈馬は認知されていない子どもなので、父親にはあったこともない。
そんな父の死と父が残した幻の一冊を巡って、物語がはじまる
伏線が張り巡らされたネタバレ厳禁ミステリーです。
最後まで読んでもう一度振り返りたくなる一冊。
第9位 777(トリプルセブン) 伊坂幸太郎
殺し屋シリーズの第4段!今回の殺し屋シリーズの舞台はホテル
やることなすこといつも上手くいかない殺し屋の七尾は、今回もマリアに頼まれた簡単な仕事をこなそうとするが・・・
いつも通りに不運に巻き込まれホテルから出られない・・・
一方で、ホテルに逃げ込んだ天才的記憶力の紙野結花をめぐって、逃がし屋と殺し屋の激しい攻防が繰り広げられる。
物語の最後に驚きの展開が・・・
個性豊かな殺し屋キャラクターはシリーズで最高傑作!
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殺し屋シリーズはコチラの記事でも紹介してます。
第8位 街とその不確かな壁 村上春樹
「村上春樹の新作長編小説」
そしてこの作品は、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(1985年)との繋がりを匂わせているので注目されています。村上春樹作品では、前に出てきたいくつかのワードや場面が再登場します。この世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドでは「街」と「壁」が登場します。
物語で出てくる「壁」は何を表現しているのか?それは「現実」と「夢」の世界を表現しているのか?
村上作品は読むのが苦手な人はAudibleがオススメ。
Audibleで読める作品がたくさんあるよ
第7位 可燃物 米澤 穂信
「ミステリー4冠の米澤穂信の警察ミステリー」
短編集のミステリーとして、本格的な警察ミステリーが楽しむことができますが、毎回裏をかかれます・・・
ホワイダニットを考えさせられる推理短編
5つの事件に、5つの謎を解き明かすことができるか?
このミステリーがすごい第1位作品だよ!
Audible対象作品だよ!
第6位 あなたが誰かを殺した 東野 圭吾
「納得の加賀恭一郎シリーズ!」
舞台は、セレブたちが集まる別荘地。
そこで加賀恭一郎が挑むのは「犯人あて」だけでも「動機あて」だけでもない、まったく新しい推理戦だ。
物語の始まりは閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
ミステリーファンなら必ず読むべき一冊!
第5位 魔女と過ごした7日間 東野 圭吾
「ラプラスの魔女シリーズ第3段はシリーズNO1!」
AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。
「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」
不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。
第3段だけど本書から読み始めても全く問題なく楽しめます!
第4位 十戒 夕木春央
「犯人を決して探してはならない!」
無人島に閉じ込められた8人。そこで起きた殺人事件。普通のミステリーと違うのは、犯人を探してはならないというルールがあること。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる一冊。
夕木春央は「方舟」の著者、今回も最後まで期待の裏切らない作品。
まだ読んでいなければ・・・
前作、「方舟」も絶対に裏切らない作品としてオススメです。
犯人がわかった瞬間に・・・裏切られるネタバレ厳禁の作品です。
第3位 汝、星のごとく 凪良ゆう
2023年の本屋大賞のこの作品は、男女問わずに楽しめる恋愛小説。
複雑な家族のカタチがテーマとなっている。恋愛だけでは、終わらない伏線回収がしっかり楽しめるのが特徴です。
Audibleで読むことができるよ!
『星を編む』は汝、星のごとくの続編です。2023年の本屋大賞に続いて、2024年本屋大賞ノミネートにされました。
前作の人間関係の多様さがさらに際立っています。ラストシーンに再び感動を得られます。
第2位 6人の嘘つきな大学生 浅倉 秋成
2022年の本屋大賞ノミネート作品は本格的なミステリー作品
「就職活動の集団面接で起きた事件」あまりない事件の設定。登場人物が少ないのに、最後の最後まで犯人がわからない。犯人がわかった瞬間から始まる伏線回収も目が離せない。」
Audibleで読むことができるよ!
読みだしたら止まらない!伏線がこんなとこにも!!
2度読み必須の作品です。
第1位 名探偵のいけにえ 白井智之
第23回本格ミステリー大賞受賞作品!!
病や怪我を自在に治せると奇跡を信じる宗教団体に潜入する探偵と助手、そこで次々と起きる奇妙な殺人の謎に迫る。
「密室」「ロジック」幾えものトリックを名探偵が暴く、最後の最後まで気が抜けない作品は、大どんでん返しが・・・
まさかの結末に一気読み間違いなし!
誰が犯人なのか・・・本格的な謎解きを楽しみながら読める作品です。
今年読んだ本の中でNo.1です!
2023年に読んだ オススメビジネス書 TOP10
読んだビジネス書の中から厳選して10冊を紹介します。
第10位 朝イチの『一人時間』が人生を変える
『読むと必ず早起きしたくなる一冊』
早朝はゆういつ誰にも邪魔されない「自分だけのひとり時間」。この時間コントロールできるのはみんな成功者。
ジェフ・ベゾス・イーロン・マスクも世界のトップはみんな早起きだった!
夜早く寝て、その時間を朝に回すだけで時間の使い方がガラッと変わる。
朝の時間術を習慣化できる一冊です。
朝を制する者は、人生を制する!!
著者の最新作のこちらも時間の管理術としてオススメです。
第9位 こうやって言葉が組織を変えていく
『言葉が組織を強くする理念の作り方』
理念実現コンサルタントの著者が書く「成果に直結する「言葉の判断軸」の作り方、浸透のさせ方」
リーダーが判断基準を明確に言語化することによって組織はどう変わるか。
それは言語化一つで、部下に指示をしなくても自ら動くようになる。
リーダーが示す、ミッション・バリュー・ビジョン3つの言語化の仕方が成果につながる。
みんなが目指す理念って大事!でも自分の会社の企業理念言える?
目指すものは共有されていないと意味がないね!
第8位 食欲人
今話題の新書にもなっているこの作品は、「食」がテーマ。
食について色んな角度から取り上げられている作品は、動物の生態や、虫の生態からも考えられている。実は、動物や虫は、栄養のバランスを自然に考えて食している。 読みだしたら止まらない面白さ。「人間の不思議、食の不思議」「タンパク質をなぜここまで求める」のかが解る。
新書なので本屋さん、ネットで購入しよう!
第7位 とにかく仕組み化
「仕組みを整えることがビジネスの解決」に繋がる
マネジメントコンサルの㈱識学の経営者 安藤広大さんの著書は三部作でどれもオススメ。そもそもうまくビジネスがうまくいかないのは「仕組み」の問題かもしれない。
あなたの仕事の根本を見直せる一冊!
コチラの記事でレビューしてるよ!
第6位 瞬時に言語化できる人がうまくいく
『とっさに受け答えができない人必見!』
会議で急に意見を求められたときに、自分の頭の中で意見がまとまらずに言葉が出てこない・・・
実はそんな人がほとんどです。
それは何故かというと日頃から頭の中にあるヒラメキを言語化して整理する訓練ができていないから。
本書では、1日2分でできる言語化トレーニングを紹介されています。
間違いなく、ビジネスに役に立つ一冊です。
コチラの記事でレビューしてるよ!
第5位 思考の穴
イェール大学が毎回満員になるほどの授業を本で味わう!
わかっていても陥ってしまう「思考の穴」全人類が学ぶべき思考法。
先入観にとらわれてしまう、「確証バイアス」
仕事や勉強を計画どおりに進めることが出来ない「計画錯誤」
一度手にすると物が捨てられない「保有効果」
本書を読んで、悩んだことのある場面に気づくことで、思考の穴を埋めることができる。
思い込み(バイアス)って解っていても、行動を変えることが出来ない不思議さがあります。
バイアスの穴を塞ぐことができれば行動を変えられる!
ものすごーく勉強になる一冊!
第4位 きみのお金は誰のため
『お金の基礎知識を一冊でどこよりもわかりやすく解説!』
今さら聞けない大人も、子どものためのお金の授業としても読める一冊。
小説形式で、お金の3つの謎を解きながら、こんな事がわかる。
・日本は借金まみれでつぶれるの?
・少子化でもやっていける方法って?
・物価が上がるのと下がるの、結局どっちがいい?
・どうして格差が広がるの?
・貯金をしても老後資金の問題は解決できない
・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?
投資・所得・貯金だけではない。お金の基礎知識が身につく。
サラッと軽く読めるので数時間で読める手軽なお金の入門書です。
第3位 DIE WITH ZERO
その生き方!損をしているかも・・・
お金を使わずに必死で貯めている人。何をやるにも頭で考えてから出ないと動けない人。そんな人には絶対に読んでもらいたい。
30代と50代ではできる経験が全く異なる。お金がいくらあっても経験できない年齢になってから気づいてはもう遅い。
まだ間に合う。今すぐにでも手にして読みたい。
人生を無駄に生きない方法のすべてがここにある!
読んでがらっと考え方や価値観を変えられる一冊です!
第2位 頭のいい人が話す前に考えること
本書を読めば誰でも頭が良くなる!
思ったことを直ぐに口にしてしまう。そんな癖がある人は、頭のいい人が話す前に考えている法則を知るだけで、冷静になることができる。
口下手なコンサルタントが明かす「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則が解る!
話すのは毎日のこと、一度読むだけで人生を変えられるくらいのスキルが手に入ります。
第1位 Chatter
その悩み「Chatter」のせいかもしれない!!
- 最近スッキリしない
- 一人で悩むことが多い
- 考え事をして寝られない
こんな悩みを持っている方に共通するのが、頭の中で反芻をしている独り言「Chatter」。本書ではこのグルグルとエンドレスで考えてしまい、頭の中でつぶやく独り言を止める方法が書かれている。
私も、なにか失敗したことや心配事がある時に頭の中で独り言を呟いていたことに気づきました。
本書で紹介されている方法を、試してみたところ、頭の中の独り言を(Chatter)コントロールできるようになりました。
その悩みは、小さな頭の中の独り言のせいかもしれない。ストレスの対処法としてベストな一冊です。
記事のまとめ
今回は、2023年に読んだ本の中からおすすめの書籍をそれぞれ紹介させていただきました。
紹介をしていると読んだ本の振り返りになります。
一冊の本から得られることは一つだけではなく、何度も振り返ることで、さらに良い部分が見つかることも多くあります。
読書ブログは私にとって、本の振り返りの場にもなっています。
2024年も読書欲を燃やしてこれからも読書に突き進んでいきます。
2024年のランキングはコチラの記事で紹介するよ